個別エンチャント
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− | *[[神河物語]] | + | *[[神河物語]]登場以前のルールでは、個別エンチャントもその[[タイプ]]と同じ[[サブタイプ]]を持っていた(例えば「[[エンチャント(クリーチャー)]]」など)が、現在ではそのようなことはない。 |
*[[神河物語]]〜[[神河救済]]のルールでは、個別エンチャントはその[[タイプ行]]に記述された「エンチャント(性質)」という形で、エンチャントできる物の性質を定義していた。 | *[[神河物語]]〜[[神河救済]]のルールでは、個別エンチャントはその[[タイプ行]]に記述された「エンチャント(性質)」という形で、エンチャントできる物の性質を定義していた。 | ||
2013年9月22日 (日) 23:38時点における版
個別エンチャント(Local Enchantment)は、パーマネントやカードやプレイヤーについた状態で戦場に存在するエンチャント。
Spellweaver Volute / 呪文織りの渦巻 (3)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(いずれかの墓地にあるインスタント・カード)
あなたがソーサリー呪文を唱えるたび、エンチャントされているインスタント・カードをコピーする。あなたはそのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。そうした場合、エンチャントされているカードを追放し、呪文織りの渦巻をいずれかの墓地にある他のインスタント・カードにつける。
すべてエンチャント・タイプ「オーラ」とキーワード能力「エンチャント」を持つ。現在は廃語。詳しくはオーラを参照。
廃語
エンチャントに関するルールが第9版で制定されると同時に、「個別エンチャント」は廃語となったが、その後も俗語として時々用いられる。
- 神河物語登場以前のルールでは、個別エンチャントもそのタイプと同じサブタイプを持っていた(例えば「エンチャント(クリーチャー)」など)が、現在ではそのようなことはない。
- 神河物語〜神河救済のルールでは、個別エンチャントはそのタイプ行に記述された「エンチャント(性質)」という形で、エンチャントできる物の性質を定義していた。