金言/Words of Wisdom
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− | + | [[対戦相手]]にも[[カード]]をプレゼントする[[引く|ドロー]][[呪文]]。 | |
− | + | ドローカードとしては中途半端な[[効果]]という印象が強い。早く[[ライブラリー]]を掘り下げたいのであれば同[[エキスパンション]]に[[入念な研究/Careful Study]]が有り、[[ハンド・アドバンテージ]]を得たいのであれば他のカードを使うことになる。例えば[[地獄界の夢/Underworld Dreams]]など、相手にもカードを引かせることをメリットにできるとよい。 | |
− | + | [[構築]]では、[[ストーム (デッキ)|ストームデッキ]]の[[サイドボード]]に仕込まれることがある。[[思考停止/Brain Freeze]]で相手の[[ライブラリー]]を空にしたあとに、[[狡猾な願い/Cunning Wish]]経由で[[唱える]]ことで相手の[[ドロー・ステップ]]を待たずに勝負を付けるためである。 | |
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*[[双頭巨人戦]]などの味方のいる[[多人数戦]]では、仲間のサポートとしても利用できる。 | *[[双頭巨人戦]]などの味方のいる[[多人数戦]]では、仲間のサポートとしても利用できる。 |
2013年8月19日 (月) 23:46時点における版
ドローカードとしては中途半端な効果という印象が強い。早くライブラリーを掘り下げたいのであれば同エキスパンションに入念な研究/Careful Studyが有り、ハンド・アドバンテージを得たいのであれば他のカードを使うことになる。例えば地獄界の夢/Underworld Dreamsなど、相手にもカードを引かせることをメリットにできるとよい。
構築では、ストームデッキのサイドボードに仕込まれることがある。思考停止/Brain Freezeで相手のライブラリーを空にしたあとに、狡猾な願い/Cunning Wish経由で唱えることで相手のドロー・ステップを待たずに勝負を付けるためである。
- 双頭巨人戦などの味方のいる多人数戦では、仲間のサポートとしても利用できる。
- 後に全てのプレイヤーが2枚引ける亜種、映像のもつれ/Vision Skeinsが制作された。相手に引かせたいという場合にはあちらの方が便利。
- 「Whisper Words of Wisdom」といえば、ビートルズのLet It Beに繰り返し出てくるフレーズ。ミューズの囁き/Whispers of the Museと金言をそれぞれ4枚積みして、歌いながらカードを次々ドローするファンデッキがあるとかないとか。