City of Shadows

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(通常の貯蔵ランドとは特性が大きく違うので、「貯蔵ランドの元祖」という表現はあっていないと思います。あわせて全体の表現を調整しました。)
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[[貯蔵カウンター]]を使用する[[土地]]、[[貯蔵ランド]]の元祖。[[タップ]]で貯蔵カウンター分の[[マナ]]を生産できるが、[[カウンター (目印)|カウンター]]を置く条件がきついため効率がかなり悪い。
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[[貯蔵カウンター]]を使用する[[土地]][[タップ]]で貯蔵カウンター分の[[マナ]]を生産できるが、[[カウンター (目印)|カウンター]]を置く条件がきついため効率がかなり悪い。
  
貯蔵ランドは時間をマナに変換して蓄える[[カード]]といえ、これは時間に加えて[[パーマネント]]も要求する。単純に考えて、1[[ターン]]と[[クリーチャー]]1体を引き換えに[[無色マナ]]1点の生産[[能力]]が得られる計算。つまり、最低2ターンとクリーチャー2体を費やして3ターン目からようやく使い物になるということ(2マナ以上出せなければこれを使う意味はない)。このように手間がかかるため、これが[[土地破壊]]で[[破壊]]されるのは大きな痛手である。
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同名のカウンターを使用するものの、一般的な[[貯蔵ランド]]とはだいぶ特性が異なる。
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普通の貯蔵ランドが「一時的に貯めておく」だけで一度放出すれば終わりなのに対して、City of Shadow は「投資しただけマナを生み続ける(一度増えた生産力はなくならない)」ので、一度準備できてしまえば継続的に多量のマナを供給してくれるメリットがある。
  
他の貯蔵ランドと異なり、カウンターを失わずに恒常的に[[X]]点のマナが出せるのがメリットである(一度増えた生産力はなくならない)。
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とはいえ、その準備には時間に加えてパーマネントも要求する。単純に考えて、1[[ターン]]と[[クリーチャー]]1体を引き換えに[[無色マナ]]1点の生産[[能力]]が得られる計算。つまり、最低2ターンとクリーチャー2体を費やして3ターン目からようやく使い物になるということ(2マナ以上出せなければこれを使う意味はない)。このように手間がかかるため、これが[[土地破壊]]で[[破壊]]されるのは大きな痛手である。
  
 
*[[起動コスト]]のクリーチャーは[[墓地]]に置かれず[[追放]]されるので、[[PIG]]能力は[[誘発]]しない点に注意。
 
*[[起動コスト]]のクリーチャーは[[墓地]]に置かれず[[追放]]されるので、[[PIG]]能力は[[誘発]]しない点に注意。

2016年10月7日 (金) 11:25時点における版


City of Shadows
土地

(T),あなたがコントロールするクリーチャーを1体、追放する:City of Shadowsの上に貯蔵(storage)カウンターを1個置く。
(T):City of Shadowsの上に置かれている貯蔵カウンター1個につき(◇)を加える。


貯蔵カウンターを使用する土地タップで貯蔵カウンター分のマナを生産できるが、カウンターを置く条件がきついため効率がかなり悪い。

同名のカウンターを使用するものの、一般的な貯蔵ランドとはだいぶ特性が異なる。 普通の貯蔵ランドが「一時的に貯めておく」だけで一度放出すれば終わりなのに対して、City of Shadow は「投資しただけマナを生み続ける(一度増えた生産力はなくならない)」ので、一度準備できてしまえば継続的に多量のマナを供給してくれるメリットがある。

とはいえ、その準備には時間に加えてパーマネントも要求する。単純に考えて、1ターンクリーチャー1体を引き換えに無色マナ1点の生産能力が得られる計算。つまり、最低2ターンとクリーチャー2体を費やして3ターン目からようやく使い物になるということ(2マナ以上出せなければこれを使う意味はない)。このように手間がかかるため、これが土地破壊破壊されるのは大きな痛手である。

ストーリー

City of Shadows影の都)は暗黒時代ラト=ナム/Lat-Namに存在した、ラト=ナム大学/College of Lat-Nam直系の組織。Church of Tal(タルの教会)による異端審問や魔女狩りが激しいこの時代、魔術師たちが隠れ住んだ場所の1つ。

氷河期には見えざる者の学び舎/School of the Unseenとなる。

登場

登場作品

参考

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