献身的な嘆願/Ardent Plea

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2009年12月14日 (月) 10:54時点における版

賛美を多用するデッキで使うと、続唱でプレイされるカードも賛美を持っている可能性が高いため、一気に打点を高めることができる。特にリミテッドで狙いやすい。

構築ではこれ単体の影響力に乏しく、それほどアドバンテージを得ているとは言い難いため、普通に使うのは難しいだろう。ただ軽めかつクセの少ない続唱カードであるため、全く別のアプローチとして、コンボに利用するのが有効。超起源系のコンボデッキでは、このカードから0マナの呪文に繋げることも多いだろう。

アラーラ再誕のプレビューカードとして一足早く公開された（参考）。カード・タイプやテキストは書かれていなかったが、マルチカラーであるこのカードのコレクター番号が「1/145」だったので、セットのカードがすべて金色カードであることが暗に示されていた。

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 賛美を多用するデッキで使うと、続唱で[[プレイ]]される[[カード]]も賛美を持っている可能性が高いため、一気に打点を高めることができる。特に[[リミテッド]]で狙いやすい。
-[[構築]]で使うならば、賛美の特性上、[[フィニッシャー]]を据えるタイプの[[コントロール (デッキ)|コントロール]]で使用するのがよい。昨今の[[確定カウンター]]が[[重い|重く]]なっていることが、逆に[[打ち消す|カウンター]]と一緒に使用しやすいというメリットにもなっている。[[軽い|軽量]][[引く|ドロー]]や[[マナ・アーティファクト]]との併用が効果的。また、エンチャントであることを利用できるカードがあるとなおよい。
+[[構築]]ではこれ単体の影響力に乏しく、それほど[[アドバンテージ]]を得ているとは言い難いため、普通に使うのは難しいだろう。
+ただ軽めかつクセの少ない続唱カードであるため、全く別のアプローチとして、[[コンボ]]に利用するのが有効。
-またクセの少ない続唱カードであるため、全く別のアプローチとして、[[コンボ]]に利用するのも良い。
 [[超起源]]系のコンボデッキでは、このカードから0[[マナ]]の[[呪文]]に繋げることも多いだろう。