屈強な古参兵/Hardy Veteran
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この手の[[能力]]としては珍しく[[タフネス]]だけが強化され、[[クロック]]が増えないかわりに[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されても[[死ぬ|死に]]にくくなっており、相打ちを恐れず積極的に[[殴る|殴り]]にいける。一方、[[ブロッカー]]としては2/2なので守勢に回ると弱めという、強化タイミングの微差はあれど[[白]]の[[不動の聖戦士/Steadfast Cathar]]とほぼ同じ使い勝手となっている。 | この手の[[能力]]としては珍しく[[タフネス]]だけが強化され、[[クロック]]が増えないかわりに[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されても[[死ぬ|死に]]にくくなっており、相打ちを恐れず積極的に[[殴る|殴り]]にいける。一方、[[ブロッカー]]としては2/2なので守勢に回ると弱めという、強化タイミングの微差はあれど[[白]]の[[不動の聖戦士/Steadfast Cathar]]とほぼ同じ使い勝手となっている。 | ||
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[[コモン]]なので[[パウパー]]でも使用可能。自分のターンではタフネスが4あるので、[[稲妻/Lightning Bolt]]や[[見栄え損ない/Disfigure]]による[[立ち消え]]を恐れずに[[怨恨/Rancor]]や[[象の導き/Elephant Guide]]などをつけることができる。 | [[コモン]]なので[[パウパー]]でも使用可能。自分のターンではタフネスが4あるので、[[稲妻/Lightning Bolt]]や[[見栄え損ない/Disfigure]]による[[立ち消え]]を恐れずに[[怨恨/Rancor]]や[[象の導き/Elephant Guide]]などをつけることができる。 |
2024年8月19日 (月) 08:21時点における最新版
この手の能力としては珍しくタフネスだけが強化され、クロックが増えないかわりにブロックされても死ににくくなっており、相打ちを恐れず積極的に殴りにいける。一方、ブロッカーとしては2/2なので守勢に回ると弱めという、強化タイミングの微差はあれど白の不動の聖戦士/Steadfast Catharとほぼ同じ使い勝手となっている。
リミテッドにおいては、タイプ的シナジーを得られないとはいえメリット能力持ちの熊というだけで上等。3/2までを一方的に倒せることを考えると、序盤から強気で攻められるのでそれなりにダメージレースへの貢献が見込める。昇殿を目指す際には場持ちの良さがありがたく感じることもあるだろう。
コモンなのでパウパーでも使用可能。自分のターンではタフネスが4あるので、稲妻/Lightning Boltや見栄え損ない/Disfigureによる立ち消えを恐れずに怨恨/Rancorや象の導き/Elephant Guideなどをつけることができる。