アダーカー荒原/Adarkar Wastes

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Adarkar Wastes}}
 
{{#card:Adarkar Wastes}}
  
[[白]][[マナ]]か[[]]マナが出る[[ペインランド]]。[[デュアルランド]]が強すぎたため、調整の取られた[[Tundra]]。
+
[[白マナ]]か[[青マナ]]が出る[[ペインランド]]。[[デュアルランド]]が強すぎたため、調整の取られた[[Tundra]]。
  
 
[[青白コントロール]]という[[アーキタイプ]]は古くから存在するため、長いこと使われ続けてきた[[土地]]である。[[ダブルシンボル]]の[[カード]]を多用するこの[[デッキ]]・タイプを支えてきた、縁の下の力持ち的存在。
 
[[青白コントロール]]という[[アーキタイプ]]は古くから存在するため、長いこと使われ続けてきた[[土地]]である。[[ダブルシンボル]]の[[カード]]を多用するこの[[デッキ]]・タイプを支えてきた、縁の下の力持ち的存在。
8行: 8行:
  
 
*なんとなく「高原」とか「広原」をイメージするが、「荒原」が正しい。
 
*なんとなく「高原」とか「広原」をイメージするが、「荒原」が正しい。
*{{日本語画像|Adarkar Wastes~7ED|第7版}}の美麗な[[イラスト]]が人気。作画は土地のイラストレーターとして人気が高い、[[John Avon]]氏。
+
*{{Gatherer|id=11140|第7版}}の美麗な[[絵|イラスト]]が人気。作画は土地のイラストレーターとして人気が高い、[[John Avon]]氏。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2010年5月29日 (土) 12:05時点における版


Adarkar Wastes / アダーカー荒原
土地

(T):(◇)を加える。
(T):(白)か(青)を加える。アダーカー荒原はあなたに1点のダメージを与える。


白マナ青マナが出るペインランドデュアルランドが強すぎたため、調整の取られたTundra

青白コントロールというアーキタイプは古くから存在するため、長いこと使われ続けてきた土地である。ダブルシンボルカードを多用するこのデッキ・タイプを支えてきた、縁の下の力持ち的存在。

第5版から第7版まで基本セットに収録されており、第8版ではタップインデュアルランド沿岸の塔/Coastal Towerと交代したものの、次の第9版では再び基本セットに戻ってきた。

  • なんとなく「高原」とか「広原」をイメージするが、「荒原」が正しい。
  • 第7版の美麗なイラストが人気。作画は土地のイラストレーターとして人気が高い、John Avon氏。

関連カード

サイクル

アイスエイジ友好色ペインランドサイクル第5版以降、第8版を除き第10版まで基本セット再録され続けた。

アポカリプス対抗色ペインランドサイクル第9版から第10版まで友好色のペインランドとともに基本セット再録されている。基本セット2015マジック・オリジンでは対抗色のサイクルのみ再録された。

参考

QR Code.gif