ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen

（版間での差分）

2022年8月27日 (土) 01:38時点における版

Jedit Ojanen / ジェディット・オジャネン (４)(白)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 猫(Cat) 戦士(Warrior)

5/5

「最強の猫族の戦士」という物語上の設定を与えられており、5/5とそれに見合ったP/Tを持つものの、カードとしては7マナでバニラと見るべき所のない性能で、色拘束が強い上に緑を含まず「伝説の」というデメリットまで課せられている。リミテッドでも採用を躊躇する性能である。

のちに数多くの上位互換が登場しているが、バニラに限定するだけでも、(6)(青)6/6のヴィザードリックス/Vizzerdrixがいる。
2007年9月サブタイプ変更で猫・戦士のクリーチャー・タイプを獲得した。
次元の混乱でエフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efravaとして、最強の名にふさわしい能力になって再登場を果たした。
2022年の寅年を記念したAPACリーグプロモーション・カードの一枚に選出され、およそ28年ぶりに新規イラストを得て収録^[1]。この際に初めて日本語カード名を獲得した。日本では6・7月のマジック・リーグで配布される^[2]。

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 [[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]での典型的な「[[マナ・コスト]]に見合わない[[多色]]の[[伝説のクリーチャー]]」の1つ。
-「最強の猫族の戦士」という物語上の設定を与えられてはいるものの、カードとしては7[[マナ]]で5/5[[バニラ]]と見るべき所のない性能で、[[色拘束]]が強い上に「[[伝説の]]」というデメリットまで課せられている。[[リミテッド]]でも採用を躊躇する性能である。
+「最強の猫族の戦士」という物語上の設定を与えられており、5/5とそれに見合った[[P/T]]を持つものの、カードとしては7[[マナ]]で[[バニラ]]と見るべき所のない性能で、[[色拘束]]が強い上に[[緑]]を含まず「[[伝説の]]」というデメリットまで課せられている。[[リミテッド]]でも採用を躊躇する性能である。
 *のちに数多くの[[上位互換]]が登場しているが、バニラに限定するだけでも、(6)[[青マナ|(青)]]6/6の[[ヴィザードリックス/Vizzerdrix]]がいる。