耕作/Cultivate
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*[[基本セット2021]]では通常版とは別に、カードの縁まで新規[[イラスト]]が描かれた[[ボーダーレス|枠無し拡張アート]]版が一定確率で[[ブースターパック]]から出現する({{Gatherer|id=488428|カード画像}})。[[エキスパンション・シンボル]]は[[レア]]の金色になっている。 | *[[基本セット2021]]では通常版とは別に、カードの縁まで新規[[イラスト]]が描かれた[[ボーダーレス|枠無し拡張アート]]版が一定確率で[[ブースターパック]]から出現する({{Gatherer|id=488428|カード画像}})。[[エキスパンション・シンボル]]は[[レア]]の金色になっている。 | ||
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2022年9月25日 (日) 00:19時点における版
Cultivate / 耕作 (2)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地カード最大2枚を探し、公開し、そのうち1枚をタップ状態で戦場に出し、他をあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
秘儀でなくなった木霊の手の内/Kodama's Reach。
安定性とアドバンテージを得ることのできるカードであり、様々なデッキで採用できる。マナ加速という点ではそれほどではないが、これを使った次のターン、確実に5マナにアクセスできることが大きく評価されている。
ゼンディカー・ブロックを含むスタンダード環境では、赤緑ヴァラクートを筆頭とするターボランドデッキが多く存在しており、探検/Exploreなどとともにこのカードもよく使われた。
基本セット2021を含むスタンダード環境ではスゥルタイ根本原理で採用される。出現の根本原理/Emergent Ultimatumの厳しい色拘束を解決する手段として有効であり、3ターン目のアクションに乏しいデッキであるためマナカーブの面でも相性が良い。
- 基本セット2011収録時で基本土地を2枚サーチできる3マナの呪文は、ゼンディカーで再録されている砕土/Harrowという選択肢もあり、スタンダードで共存した。上陸システムとの相性の良さから赤緑ヴァラクートではどちらも使われることが多かったが、青赤緑コントロールなどのコントロールデッキにおいては安定してマナを伸ばせる耕作が優先されることが多かった。
- 基本セット2021では通常版とは別に、カードの縁まで新規イラストが描かれた枠無し拡張アート版が一定確率でブースターパックから出現する(カード画像)。エキスパンション・シンボルはレアの金色になっている。
参考
- 土地サーチカード
- カード個別評価:基本セット2021 - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2011 - コモン
- カード個別評価:マスターズ25th - コモン
- カード個別評価:ミスティカルアーカイブ - アンコモン
- Secret Lair Drop Series: Black is Magic