伝導電流/Conductive Current

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[[クリーチャー]]にのみ[[ダメージ]]を与える、[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]系列の[[全体火力]]。[[色拘束]]が非常に強く、使う場合は[[赤単色デッキ|赤単]]、或いはそれに近い[[マナ]]基盤が欲しい。
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[[クリーチャー]]にのみ[[ダメージ]]を与える、[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]系列の[[全体火力]]。[[色拘束]]が非常に強く、使う場合は[[赤単色デッキ|赤単]]、あるいはそれに近い[[マナ基盤]]が欲しい。
  
また、[[手札]]に[[火力]]が存在するのであれば、その威力を2点[[永久に]]追加してくれる。ただし『自分以外』などの特記はないため、自分も巻き込む[[呪文]]の場合はしっかり[[あなた]]自身もこんがり焼いてくれるように。選ぶのは[[インスタント]]や[[ソーサリー]]が存在するのであれば強制なので、火力呪文を多めに採用している場合は自殺してしまわないよう注意。一方、[[カード・タイプ]]さえ合っていれば対象は何でもよく、ダメージを与えない呪文ならば実質影響はなくなる。[[アルケミー]]特有の永久に得るタイプの[[能力]]のため、[[墓地]]から呪文を回収する場合は強化した呪文を優先していくとよい。
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また、[[手札]]に[[火力]]が存在するのであれば、その威力を[[永久に]]2点追加してくれる。ただしダメージを与える[[対象]]に特記はないため、[[あなた|自分]]も巻き込む[[呪文]]の場合はこちらにも火の粉が降りかかる。選ぶのは[[インスタント]]や[[ソーサリー]]が存在するのであれば強制なので、火力呪文を多めに採用している場合は自殺してしまわないよう注意。一方、[[カード・タイプ]]さえ合っていれば対象は何でもよく、ダメージを与えない呪文ならば実質影響はなくなる。[[アルケミー]]特有の永続するタイプの[[効果]]のため、[[墓地]]から呪文を[[回収]]する場合は強化した呪文を優先していくとよい。
  
 
わざわざこれを採用するのであれば折角ならば火力を強化していきたいところ。[[土地]]事情は少々シビアになるが、[[確固たる討伐者、レム・カロラス/Rem Karolus, Stalwart Slayer]]を用いた[[バーン]]戦術に投入しておくのが基本だろう。
 
わざわざこれを採用するのであれば折角ならば火力を強化していきたいところ。[[土地]]事情は少々シビアになるが、[[確固たる討伐者、レム・カロラス/Rem Karolus, Stalwart Slayer]]を用いた[[バーン]]戦術に投入しておくのが基本だろう。

2021年12月14日 (火) 10:27時点における版


MTGアリーナ専用カード

Conductive Current / 伝導電流 (赤)(赤)(赤)
ソーサリー

伝導電流は各クリーチャーにそれぞれ3点のダメージを与える。あなたの手札にありインスタントやソーサリーであるカード1枚を選ぶ。それは「この呪文がパーマネントやプレイヤーに戦闘ダメージでないダメージを与えるなら、代わりに、これはその点数に2を足した点数のダメージを与える。」を永久に得る。

アーティスト:Alexander Forssberg


クリーチャーにのみダメージを与える、紅蓮地獄/Pyroclasm系列の全体火力色拘束が非常に強く、使う場合は赤単、あるいはそれに近いマナ基盤が欲しい。

また、手札火力が存在するのであれば、その威力を永久に2点追加してくれる。ただしダメージを与える対象に特記はないため、自分も巻き込む呪文の場合はこちらにも火の粉が降りかかる。選ぶのはインスタントソーサリーが存在するのであれば強制なので、火力呪文を多めに採用している場合は自殺してしまわないよう注意。一方、カード・タイプさえ合っていれば対象は何でもよく、ダメージを与えない呪文ならば実質影響はなくなる。アルケミー特有の永続するタイプの効果のため、墓地から呪文を回収する場合は強化した呪文を優先していくとよい。

わざわざこれを採用するのであれば折角ならば火力を強化していきたいところ。土地事情は少々シビアになるが、確固たる討伐者、レム・カロラス/Rem Karolus, Stalwart Slayerを用いたバーン戦術に投入しておくのが基本だろう。

参考

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