ハネムーンの霊柩車/Honeymoon Hearse
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*[[メカニズム]]の開発段階では搭乗は合計パワーでなく頭数を参照していたため、ある意味で先祖帰り。[[機体#開発秘話]]も参照。 | *[[メカニズム]]の開発段階では搭乗は合計パワーでなく頭数を参照していたため、ある意味で先祖帰り。[[機体#開発秘話]]も参照。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：イニストラード：真紅の契り]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：イニストラード：真紅の契り]] - [[アンコモン]] | ||
2021年11月28日 (日) 11:48時点における版
Honeymoon Hearse / ハネムーンの霊柩車 (２)(赤)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
トランプル
あなたがコントロールしているアンタップ状態のクリーチャー２体をタップする：ターン終了時まで、ハネムーンの霊柩車はアーティファクト・クリーチャーになる。
搭乗を持たず、パワーとは無関係にクリーチャー2体が牽くことで動き出す機体。
通常の機体とは異なりクリーチャーの質ではなく量を要求される。なるべく低パワーのクリーチャー2体を用いて動かした方が効率が良いということを考えると、小粒のトークンを複数体生成できるカードと組み合わせて運用できればベストである。機体特有の優秀なサイズにトランプルを持ち合わせているため攻撃性能は高いが、必ずクリーチャー2体をタップする関係上、これで攻撃するとブロッカーの数を用意しにくいという点は注意したい。
リミテッドでの赤は低稀少度のカードにトークンを生成できるものが少なく、クリーチャーもパワー重視のものが多い傾向にあるのでやや扱い辛い。それでも早い段階で攻撃できる5/5トランプルは魅力的なので小型クリーチャーの多いデッキならば攻勢を維持するために採用できる。また、レアではあるがステンシアの蜂起/Stensia Uprisingは赤単色でトークンを並べられるため相性が良い。
