シガルダ教の盲信者/Sigardian Zealot

（版間での差分）

2022年11月5日 (土) 15:02時点における最新版

Sigardian Zealot / シガルダ教の盲信者 (４)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

あなたのターンの戦闘の開始時に、望む数のクリーチャーをパワーが異なるように選ぶ。ターン終了時まで、それらは+X/+Xの修整を受け警戒を得る。Ｘは、シガルダ教の盲信者のパワーに等しい。

3/3

自分のターンの戦闘開始ステップに、望む数のクリーチャーへ自身のパワーに等しいサイズ修整を与える人間・クレリック。ただし集会を意識して同じパワーのクリーチャーは1体しか選べない。

攻撃限定の強化の中でも、自身の攻撃を必要とせず複数を強化できる能力は希少な部類。条件についても完全な不発に終わることはまず無い分、誘発自体に条件を要するものより安定している。召喚酔いが解けてからは自身を修整の対象に含むことで6/6警戒として振る舞うことも可能。

集会による全体強化を持つドーンハルトの管理人/Dawnhart Wardensとはパワー3かつ警戒所持という点で被っているが、先に出しておけばシガルダ教の盲信者を出したターンの強化先にもなるため、ビートダウンのマナカーブとしては両方を入れるのも悪くない。

@@ 2行： / 2行： @@
 [[自分]]の[[ターン]]の[[戦闘開始ステップ]]に、望む数の[[クリーチャー]]へ自身の[[パワー]]に等しい[[サイズ]][[修整]]を与える[[人間]]・[[クレリック]]。ただし[[集会]]を意識して同じ[[パワー]]のクリーチャーは1体しか選べない。
-{{未評価|イニストラード：真夜中の狩り統率者デッキ}}
+[[攻撃]]限定の強化の中でも、自身の攻撃を必要とせず複数を強化できる[[能力]]は希少な部類。条件についても完全な不発に終わることはまず無い分、[[誘発]]自体に条件を要するものより安定している。[[召喚酔い]]が解けてからは自身を修整の対象に含むことで6/6[[警戒]]として振る舞うことも可能。
+集会による[[全体強化]]を持つ[[ドーンハルトの管理人/Dawnhart Wardens]]とはパワー3かつ警戒所持という点で被っているが、先に出しておけばシガルダ教の盲信者を出したターンの強化先にもなるため、[[ビートダウン]]の[[マナカーブ]]としては両方を入れるのも悪くない。
 ==参考==
 *[[シガルダ/Sigarda]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
 *[[カード個別評価：イニストラード：真夜中の狩り統率者デッキ]] - [[レア]]