ジャングル巡視部隊/Jungle Patrol

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残念ながら、あまり活躍はしていなかった。
 
残念ながら、あまり活躍はしていなかった。
  
*2005年9月の[[クリーチャー・タイプ]]再編で木材(Wood)が[[植物]]に変更されたのだが、そのせいで「薪を作ってそれを燃やす」というイメージが少し分かりにくくなっている。
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*2005年9月の[[クリーチャー・タイプ]]再編で木材(Wood)が[[植物]]に変更され、そのせいで「薪を作ってそれを燃やす」というイメージが少し分かりにくくなっている。
 
*この能力で[[生け贄に捧げる]]ことができるのは、植物と壁の両方のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー・トークンである。多くのクリーチャー・タイプ変更カードでは、上書きルールの都合上複数のクリーチャー・タイプを持たせることができないので、これが出したトークン以外を利用するのは難しい。
 
*この能力で[[生け贄に捧げる]]ことができるのは、植物と壁の両方のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー・トークンである。多くのクリーチャー・タイプ変更カードでは、上書きルールの都合上複数のクリーチャー・タイプを持たせることができないので、これが出したトークン以外を利用するのは難しい。
**以前は[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]や[[霧衣スリヴァー/Mistform Sliver]]等もこれでマナに変換できたが、2006年1月の[[Oracle]]変更によりトークンでなければならなくなった。そのため、このカードが出す以外のトークンを利用するには、[[霧衣スリヴァー/Mistform Sliver]]に加え[[スリヴァーの女王/Sliver Queen]]などで[[スリヴァー]]・トークンを出したりする必要がある。[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]][[コピー]][[トークン]]でもよい。最近では[[外身の交換/Crib Swap]]で出したトークンでもできるようになった。
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**以前は[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]や[[霧衣スリヴァー/Mistform Sliver]]等もこれでマナに変換できたが、2006年1月の[[オラクル]]変更によりトークンでなければならなくなった。そのため、このカードが出す以外のトークンを利用するには、霧衣スリヴァーに加え[[スリヴァーの女王/Sliver Queen]]などで[[スリヴァー]]・トークンを出したり、[[外身の交換/Crib Swap]]などを使用する必要がある。
**[[根の壁/Wall of Roots]]が植物・壁になったので根の壁のコピートークンでもよくなった。
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**一部のクリーチャーの[[コピー]]・トークンでもよい。霧衣の究極体や[[多相]]持ちクリーチャー、後に植物・壁となった[[根の壁/Wall of Roots]][[花の壁/Wall of Blossoms]]など、2006年当時と比べ候補はだいぶ増えた。
**また、[[オーロクス暴走/Aurochs Stampede|コールドスナップ]]の[[テーマデッキ]]に収録された[[ほくちの壁/Tinder Wall]]のコピートークンでもよいが、そもそもこの場合はほくちの壁そのものを生け贄に捧げれば赤マナ二つが出るので、効率が悪い。
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***[[ほくちの壁/Tinder Wall]]もそれに含まれるが、そもそもこの場合はほくちの壁そのものを生け贄に捧げれば赤マナ2つが出るので、効率が悪い。
  
 
==参考==
 
==参考==

2009年4月2日 (木) 04:14時点における版


Jungle Patrol / ジャングル巡視部隊 (3)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

(1)(緑),(T):《木材/Wood》という名前の防衛を持つ緑の0/1の壁(Wall)クリーチャー・トークンを1体生成する。
《木材/Wood》という名前のトークンを1体生け贄に捧げる:(赤)を加える。

3/2

いろいろできる多機能クリーチャートークン・クリーチャー生産と、そのトークンをマナ化する能力、この2つの組み合わせでさまざまな使い道がある。

とりあえずトークン生産ができるので、チャンプブロック担当生産にもってこい。自身も一応タフネスが2あるため、小物相手ならば自身でブロックしつつトークンを出すという芸当もできる。

また、トークンのマナ化により、緑→赤のマナフィルターとしても使用できる。さらにトークンを複数並べれば、マナをターンをまたがって蓄積できるようなものなので、ちょっとしたマナ加速にも使用できる。

とはいえ、緑の4マナ帯のクリーチャーとしては中途半端。緑ならマナ加速用にはもっと軽量で使いやすいカードは多々あるし、これは攻勢には使いづらい。 残念ながら、あまり活躍はしていなかった。

  • 2005年9月のクリーチャー・タイプ再編で木材(Wood)が植物に変更され、そのせいで「薪を作ってそれを燃やす」というイメージが少し分かりにくくなっている。
  • この能力で生け贄に捧げることができるのは、植物と壁の両方のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー・トークンである。多くのクリーチャー・タイプ変更カードでは、上書きルールの都合上複数のクリーチャー・タイプを持たせることができないので、これが出したトークン以外を利用するのは難しい。

参考

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