兵団の統率者/Squad Commander
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*2番目の[[誘発型能力]]は[[if節ルール]]を使用している。[[誘発]]時と[[解決]]時の両方でパーティーが全員そろってないなら、能力は誘発せず解決に際して何もしない。ただし誘発時と解決時でパーティーを構成しているクリーチャーが同じである必要はない。 | *2番目の[[誘発型能力]]は[[if節ルール]]を使用している。[[誘発]]時と[[解決]]時の両方でパーティーが全員そろってないなら、能力は誘発せず解決に際して何もしない。ただし誘発時と解決時でパーティーを構成しているクリーチャーが同じである必要はない。 | ||
2020年12月20日 (日) 00:23時点における最新版
Squad Commander / 兵団の統率者 (3)(白)
クリーチャー — コー(Kor) 戦士(Warrior)
クリーチャー — コー(Kor) 戦士(Warrior)
兵団の統率者が戦場に出たとき、あなたのパーティーを構成しているクリーチャー1体につき白の1/1のコー(Kor)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体生成する。(あなたのパーティーは、ウィザード(Wizard)とクレリック(Cleric)とならず者(Rogue)と戦士それぞれ最大1体から構成される。)
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたのパーティーが全員そろっている場合、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+1/+0の修整を受け破壊不能を得る。
パーティーを参照したクリーチャー・トークン生成のETB能力と全体強化能力を持つコー・戦士。
これ自身が戦士なので最低でも1体のトークンが生成され、4マナ4/4相当。2つめの能力も考えるとパーティーをフルで揃えられるデッキで使いたいが、1枚で2人の戦士を出せるためカルガの戦導者/Kargan Warleaderなど赤白の戦士シナジーにも適する。
パーティーが揃えばパワー修整と破壊不能で無敵の軍団が完成し、よほどダメージレースで後れを取っていない限りはフルアタックし放題でそのまま押し切ることができる。レアではあるがパーティーシナジーを重視しなければカードパワーは高くないため、遅い順目でもピック可能な点も良い。
- インスタント除去で妨害される可能性はあるが、日勤隊の指揮官/Daysquad Marshalの上位互換。
- 2番目の誘発型能力はif節ルールを使用している。誘発時と解決時の両方でパーティーが全員そろってないなら、能力は誘発せず解決に際して何もしない。ただし誘発時と解決時でパーティーを構成しているクリーチャーが同じである必要はない。
[編集] 参考
- 『ゼンディカーの夜明け』のトークン(Daily MTG 2020年9月8日)
- カード個別評価:ゼンディカーの夜明け - レア