ベースキャンプ/Base Camp

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
パーティーを構成する・参照する[[クリーチャー]]は全[[色]]に散らばり、構成要員のバランスを取るために[[多色]]を推奨するようにできているので、そのサポートという位置付け。
 
パーティーを構成する・参照する[[クリーチャー]]は全[[色]]に散らばり、構成要員のバランスを取るために[[多色]]を推奨するようにできているので、そのサポートという位置付け。
  
[[リミテッド]]においてはパーティー[[シナジー]]を重視すれば自然と「クリーチャー限定の[[多色地形]]」のように扱えるが、そもそも3色以上にする動機が少なく、2色だと今一つ強みに欠ける。[[第2面]]が[[土地]]の[[両面カード]]によってタップイン土地が増えやすいのもマイナス。真価を発揮できるのは[[団結の標、タズリ/Tazri, Beacon of Unity]]がある場合くらいか。
+
[[リミテッド]]においてはパーティー[[シナジー]]を重視すれば自然と「クリーチャー限定の[[多色地形]]」のように扱えるが、そもそも3色以上にする動機が少なく、2色だと今一つ強みに欠ける。[[第2面]]が[[土地]]の[[両面カード]]によってタップイン土地が増えやすいのもマイナス。真価を発揮するのは[[団結の標、タズリ/Tazri, Beacon of Unity]]の[[能力]]を[[起動]]したり、[[ボムレア]]である[[トリックスター、ザレス・サン/Zareth San, the Trickster]]、[[鼓動盗み、ザグラス/Zagras, Thief of Heartbeats]]を[[タッチ]]したい場合か
  
 
登場時の[[スタンダード]]は土地の層が十分とは言えないので、パーティーに特化した[[デッキ]]を組むなら十分候補になりうる。とはいえタップインなら3色の[[トライオーム]]が存在するので、使う色や非[[クリーチャー]]の採用率次第では分が悪い。
 
登場時の[[スタンダード]]は土地の層が十分とは言えないので、パーティーに特化した[[デッキ]]を組むなら十分候補になりうる。とはいえタップインなら3色の[[トライオーム]]が存在するので、使う色や非[[クリーチャー]]の採用率次第では分が悪い。

2020年10月15日 (木) 23:40時点における版


Base Camp / ベースキャンプ
土地

ベースキャンプはタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。このマナはクレリック(Cleric)かならず者(Rogue)か戦士(Warrior)かウィザード(Wizard)である呪文を唱えるためか、クレリックかならず者か戦士かウィザードの能力を起動するためにのみ使用できる。


パーティー専用のタップイン5色地形

パーティーを構成する・参照するクリーチャーは全に散らばり、構成要員のバランスを取るために多色を推奨するようにできているので、そのサポートという位置付け。

リミテッドにおいてはパーティーシナジーを重視すれば自然と「クリーチャー限定の多色地形」のように扱えるが、そもそも3色以上にする動機が少なく、2色だと今一つ強みに欠ける。第2面土地両面カードによってタップイン土地が増えやすいのもマイナス。真価を発揮するのは団結の標、タズリ/Tazri, Beacon of Unity能力起動したり、ボムレアであるトリックスター、ザレス・サン/Zareth San, the Trickster鼓動盗み、ザグラス/Zagras, Thief of Heartbeatsタッチしたい場合か

登場時のスタンダードは土地の層が十分とは言えないので、パーティーに特化したデッキを組むなら十分候補になりうる。とはいえタップインなら3色のトライオームが存在するので、使う色や非クリーチャーの採用率次第では分が悪い。

参考

QR Code.gif