グール呼びのギサ/Ghoulcaller Gisa
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 |
||
25行: | 25行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[グール/Ghoul#グール呼び/Ghoulcaller|グール呼び/Ghoulcaller]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[グール/Ghoul#グール呼び/Ghoulcaller|グール呼び/Ghoulcaller]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
− | |||
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[神話レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:統率者2014]] - [[神話レア]] | ||
__NOTOC__ | __NOTOC__ |
2020年8月9日 (日) 23:43時点における版
Ghoulcaller Gisa / グール呼びのギサ (3)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(黒),(T),他のクリーチャーを1体生け贄に捧げる:黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンをX体生成する。Xは、その生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーである。
3/4イニストラード・ブロックではカード化されなかったギサ/Gisaが、統率者2014にて遂に登場。能力はクリーチャーの生け贄によるゾンビ・トークンの量産。
生け贄に捧げるクリーチャーに特に制限はないため、最初の1体さえ用意できれば延々とゾンビを増やすことが可能。スレイベン/Thrabenへの侵略時さながらにゾンビの大軍団を編成できる。シンプルな能力ゆえシナジー等を考えずに使っても十分強力だが、大量のゾンビを活かせる構成にするとより面白いだろう。各種ロードや墓地生まれの君主/Gravespawn Sovereignなどと共に統率者戦版ゾンビデッキを牽引するにふさわしい統率者と言える。
エターナル環境でも使用可能だが、墓所のタイタン/Grave Titanなどの手軽な対抗馬は数多いため出番は限られてしまうだろう。
- トークン生成能力が群れに餌/Feed the Packとちょっと似ている。
関連カード
サイクル
統率者2014の伝説のクリーチャーのサイクル。いずれもこれまでカード化されていなかった過去のストーリーラインの登場人物。
- 黄金のたてがみのジャザル/Jazal Goldmane
- 縫い師、ゲラルフ/Stitcher Geralf
- グール呼びのギサ/Ghoulcaller Gisa
- 第三の道のフェルドン/Feldon of the Third Path
- アルゴスの庇護者、ティタニア/Titania, Protector of Argoth
ストーリー
ギサ/Gisaはイニストラード/Innistradのグール呼び/Ghoulcaller。スカーブ師/Skaberenの弟、ゲラルフ/Geralfとの関係は険悪で、2人の戦争がムーアランド/The Moorlandを荒廃させてしまった。
詳細はギサ・セカーニ/Gisa Cecaniを参照。
- ゲラルフも縫い師、ゲラルフ/Stitcher Geralfとして同時にカード化されている。P/T、点数で見たマナ・コスト、ゾンビ・トークンを生成するタップ能力を持つ点が共通している。