不気味な教示者/Grim Tutor
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (Grim Tutorを不気味な教示者/Grim Tutorへ移動: 新たに日本語訳されたため) |
2020年6月19日 (金) 22:25時点における版
魔性の教示者/Diabolic Tutorと比べると、1マナ軽い代わりにライフを失うようになった。しかしライブラリーから好きなコンボパーツなどを持ってこられると思えば、それほど大きなデメリットではない。
エターナルにおいてポータル系のカードが使用可能になったことで、グリム・ロングというデッキの中核サーチカードとして活躍している。
基本セット2021で紙としては初の再録。日本語訳も与えられた。
- 3マナというマナ・コストからか、ヴィンテージ、レガシーどちらのフォーマットでも制限・禁止に指定されていない。
- 元のスターターの流通量が少ないため入手困難であった。スターターがエターナル環境で使用可能になって以降、その強力なサーチ効果から、同じくポータル系出身の伝国の玉璽/Imperial Sealと共に非常に高値で取引されていた。
- 基本セット2021では通常版とは別に、カードの縁まで通常版とは異なるイラストで描かれた枠無し拡張アート版が一定確率でブースターパックから出現する。