Throat Wolf (playtest)
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追加の戦闘フェイズでは、対戦相手のターン中にも関わらず攻撃が可能。対戦相手がブロックに回せるクリーチャーを持っていなければ、反撃が通るはずだ。 | 追加の戦闘フェイズでは、対戦相手のターン中にも関わらず攻撃が可能。対戦相手がブロックに回せるクリーチャーを持っていなければ、反撃が通るはずだ。 | ||
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*後述の元ネタのせいか、[[タイプ行]]には「狼の召喚」と書かれている。 | *後述の元ネタのせいか、[[タイプ行]]には「狼の召喚」と書かれている。 | ||
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2020年6月8日 (月) 22:19時点における版
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Throat Wolf (1)(赤)(赤)狼(Wolf)の召喚
あなたはThroat Wolfを対戦相手の戦闘フェイズの間に唱えてもよい。
Firstest strike(このクリーチャーは先制攻撃を持つクリーチャーよりも前にクリーチャーに戦闘ダメージを与える。)
各対戦相手の各ターンの最初の戦闘フェイズの後に、追加の戦闘フェイズを行う。その戦闘フェイズの間は、Throat Wolfのみが攻撃できる。
[テストカード - 構築では使用できない。]
先制攻撃よりも速くダメージを与えられる能力を持つクリーチャー。追加の戦闘フェイズを対戦相手のターン中に得る能力も持つ。
対戦相手のターン中に唱えられるため、瞬速持ちクリーチャーのように乱入させてブロックに入るのが基本だろうか。タフネスは1しかないが、能力で先に戦闘に勝てば問題ない。
追加の戦闘フェイズでは、対戦相手のターン中にも関わらず攻撃が可能。対戦相手がブロックに回せるクリーチャーを持っていなければ、反撃が通るはずだ。
- 後述の元ネタのせいか、タイプ行には「狼の召喚」と書かれている。
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元ネタ
元ネタは黎明期に存在した「Throat Wolfという名前のFirstest strikeを持ったウルトラレア(またはスーパーレア)のカードが存在する」というジョーク。
- このジョークはDuelistでもIssue 9にて取り上げられた。そのとき掲載されたカードは以下の通り。
非公式/非実在カード
Throat Wolf (5)Throat Wolfの召喚
Firstest Strike
Throat Wolfは、対戦相手のアンタップ・ステップの間に攻撃してもよい。
Throat Wolfは、攻撃に参加してもタップしない。
- ミラージュの開発時に、この伝説を元に以下のカードがデザインされた。このカードは最終的にビジョンズのタールルームの勇者/Talruum Championになった。
非公式/非実在カード
Throat Wolf (2)(赤)狼(Wolf)の召喚
先制攻撃
Throat Wolfがクリーチャーをブロックするかクリーチャーにブロックされた状態になるたび、そのクリーチャーはターン終了時まで先制攻撃を失う。
参考
- Top Ten of the Morning(Making Magic 2004年10月25日 Mark Rosewater著)
- By Any Other Name(Making Magic 2005年4月25日 Mark Rosewater著)
- Throat Wolf
- カード個別評価:R&D Playtest card