ウーズ

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*[[カード名]]ではしばしば'''軟泥'''と訳されるが、そのまま'''ウーズ'''となっていることもあり、翻訳には幅がある。
 
*[[カード名]]ではしばしば'''軟泥'''と訳されるが、そのまま'''ウーズ'''となっていることもあり、翻訳には幅がある。
 
*部族カードが長らく存在しておらず、かつて[[Mark Rosewater]]は「ウーズ・トークンを生成するカードが多い[[ギルド門侵犯]]は作るチャンスだったが、それを逃してしまった。近いうちに登場させたい」と述べていた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/say-when-2014-12-08 Say When]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0011702/ 「いつ」の話]([[Making Magic]] [[2014年]]12月8日 Mark Rosewater著)</ref>。その後、[[ラヴニカの献身]]で初の部族カードである生体性軟泥が登場した<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/city-talk-2019-01-14 City Talk]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031666/ 街語り](Making Magic [[2019年]]1月14日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
*部族カードが長らく存在しておらず、かつて[[Mark Rosewater]]は「ウーズ・トークンを生成するカードが多い[[ギルド門侵犯]]は作るチャンスだったが、それを逃してしまった。近いうちに登場させたい」と述べていた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/say-when-2014-12-08 Say When]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0011702/ 「いつ」の話]([[Making Magic]] [[2014年]]12月8日 Mark Rosewater著)</ref>。その後、[[ラヴニカの献身]]で初の部族カードである生体性軟泥が登場した<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/city-talk-2019-01-14 City Talk]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031666/ 街語り](Making Magic [[2019年]]1月14日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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*ウーズ(スライム)をテーマにした[[特殊セット]]として、[[Secret Lair Drop Series#Prime Slime|Secret Lair Drop Series: Prime Slime]]が存在する。
  
 
==脚注==
 
==脚注==

2020年8月29日 (土) 01:21時点における版

ウーズ/Oozeは、クリーチャー・タイプの1つ。いわゆるスライムである。



初出はレジェンド始源の軟泥/Primordial Ooze。数は少ないもののたびたび新しいものが登場している。

を中心ににも存在している。「何でも取り込んで消化し、増殖していく」というフレーバーから、置物破壊能力を持つものや、クリーチャーカウンター墓地カードを取り込んでパワー/タフネスを成長させたり、トークン生成したり、能力を得たりするものがある。

ウーズ・トークンを生成するカードはヴァンガードKresh the Bloodbraided Avatarを含め多数存在する。パワーとタフネスは不定でトークンを出す際に決定するものが多い。(→トークン一覧

部族カードとしてトークン生成と強化を行う生体性軟泥/Biogenic Oozeが存在する。

伝説のウーズはイコリア:巨獣の棲処現在、5体存在する(「伝説の(Legendary)・ウーズ(Ooze)」でWHISPER検索)。

脚注

  1. Say When/「いつ」の話Making Magic 2014年12月8日 Mark Rosewater著)
  2. City Talk/街語り(Making Magic 2019年1月14日 Mark Rosewater著)

参考

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