驚異の造り手、ダラコス/Dalakos, Crafter of Wonders
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このカードは[[統率者戦]]において、新しい[[デッキ]]を作らせるような[[青赤]]の[[伝説のクリーチャー]]としてデザインされた。当初の案は斬新な空間を扱っていたが、[[ルール文章]]が英語で66単語にもなるものだったのでボツとなり、「青赤の伝説のクリーチャー」「ダイダロスを元にした[[トップダウン・デザイン]]」「統率者戦で新しいデッキを作らせる」という条件を守ったまま、より短いルール文章のデザインに差し替えられた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/word-heist-theros-beyond-death-caper-2020-01-07 Word Heist: A Theros Beyond Death Caper]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033616/ 単語強盗『テーロス還魂記』の章](Card Preview [[2020年]]1月7日 [[Mark Gottlieb]]著)</ref>。 | このカードは[[統率者戦]]において、新しい[[デッキ]]を作らせるような[[青赤]]の[[伝説のクリーチャー]]としてデザインされた。当初の案は斬新な空間を扱っていたが、[[ルール文章]]が英語で66単語にもなるものだったのでボツとなり、「青赤の伝説のクリーチャー」「ダイダロスを元にした[[トップダウン・デザイン]]」「統率者戦で新しいデッキを作らせる」という条件を守ったまま、より短いルール文章のデザインに差し替えられた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/word-heist-theros-beyond-death-caper-2020-01-07 Word Heist: A Theros Beyond Death Caper]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033616/ 単語強盗『テーロス還魂記』の章](Card Preview [[2020年]]1月7日 [[Mark Gottlieb]]著)</ref>。 |
2020年2月11日 (火) 21:37時点における版
Dalakos, Crafter of Wonders / 驚異の造り手、ダラコス (1)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) 工匠(Artificer)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) 工匠(Artificer)
(T):(◇)(◇)を加える。このマナは、アーティファクト呪文を唱えるためか、アーティファクトの能力を起動するためにのみ使用できる。
あなたがコントロールしていて装備しているクリーチャーは飛行と速攻を持つ。
アーティファクトに関してだけ使えるマナ能力と、装備品を装備しているクリーチャーに飛行と速攻を与える伝説のマーフォーク・工匠。
このカード「驚異の造り手、ダラコス/Dalakos, Crafter of Wonders」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
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ルール
- 巨像の鎚/Colossus Hammerの飛行を失わせる効果とダラコスの飛行を与える効果はどちらも種類別第6種なので、タイムスタンプによって適用順が変わる。
開発秘話
モチーフはギリシャ神話に登場する工匠、ダイダロス。様々な道具の発明家で、特にミーノータウロスを閉じ込めるための迷宮(ラビリュントス)の建造で知られる。後に自分自身が息子のイーカロスとともに迷宮に閉じ込められるが、蝋で固めた翼を作って空を飛び脱出した。
このカードは統率者戦において、新しいデッキを作らせるような青赤の伝説のクリーチャーとしてデザインされた。当初の案は斬新な空間を扱っていたが、ルール文章が英語で66単語にもなるものだったのでボツとなり、「青赤の伝説のクリーチャー」「ダイダロスを元にしたトップダウン・デザイン」「統率者戦で新しいデッキを作らせる」という条件を守ったまま、より短いルール文章のデザインに差し替えられた[1]。
脚注
- ↑ Word Heist: A Theros Beyond Death Caper/単語強盗『テーロス還魂記』の章(Card Preview 2020年1月7日 Mark Gottlieb著)