アマチュア監督/Amateur Auteur
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[[Unstable]]は[[からくり]]など[[アーティファクト]]は多いが[[エンチャント]]は少ない。[[拡張]]と[[宿主]]があるためか[[オーラ]]もあまりない。それでも[[刑務所に行け/GO TO JAIL]]や[[魔法の言葉/Magic Word]]など[[コモン]]の[[除去]]オーラがあるため、それらの対策にはなる。[[サイズ]]も水準以上はあるので、[[能力]]抜きで[[クリーチャー]]として使っても良い。 | [[Unstable]]は[[からくり]]など[[アーティファクト]]は多いが[[エンチャント]]は少ない。[[拡張]]と[[宿主]]があるためか[[オーラ]]もあまりない。それでも[[刑務所に行け/GO TO JAIL]]や[[魔法の言葉/Magic Word]]など[[コモン]]の[[除去]]オーラがあるため、それらの対策にはなる。[[サイズ]]も水準以上はあるので、[[能力]]抜きで[[クリーチャー]]として使っても良い。 | ||
| + | *「全く同じ効果のカードをいろいろな次元で印刷することがある」ことをネタにしたカード<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035897/ わかる？『Unstable』編] ([[Making Magic]] [[2022年]]3月22日)</ref>。 | ||
*[[イラスト]]と[[フレイバー・テキスト]]はそれぞれ過去のストーリーをミュージカル化している。 | *[[イラスト]]と[[フレイバー・テキスト]]はそれぞれ過去のストーリーをミュージカル化している。 | ||
| + | **ちなみに[[ラヴニカ/Ravnica]]には[[叫び回る亡霊/Keening Apparition]]、[[ゼンディカー/Zendikar]]には[[フェリダーの仔/Felidar Cub]]が実際に存在している。 | ||
{{フレイバーテキスト|そして[[迷路の終わり/Maze's End|迷路の終わり]]にて // [[テンプレート:サイクル/ドラゴンの迷路の迷路走者|迷路走者]]は諍いを終えた // 救いの恩寵、[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|フードの少年]]が // 生涯をかけた[[ギルドパクト/Guildpact|ギルドパクト]]に // |[[ラヴニカへの回帰ブロック|ラヴニカ！]] ザ・ミュージカル|}} | {{フレイバーテキスト|そして[[迷路の終わり/Maze's End|迷路の終わり]]にて // [[テンプレート:サイクル/ドラゴンの迷路の迷路走者|迷路走者]]は諍いを終えた // 救いの恩寵、[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|フードの少年]]が // 生涯をかけた[[ギルドパクト/Guildpact|ギルドパクト]]に // |[[ラヴニカへの回帰ブロック|ラヴニカ！]] ザ・ミュージカル|}} | ||
{{フレイバーテキスト| そして[[グリセルブランド/Griselbrand (ストーリー)|グリセルブランド]]は囚われ // 彼の怒りが足を止めた // [[リリアナ・ヴェス/Liliana Vess (ストーリー)|リリ・ヴェス]]が訪れて // 「[[獄庫/Helvault|獄庫]]に何があるの」と問う日まで// |[[イニストラード・ブロック|イニストラード！]] ザ・ミュージカル|}} | {{フレイバーテキスト| そして[[グリセルブランド/Griselbrand (ストーリー)|グリセルブランド]]は囚われ // 彼の怒りが足を止めた // [[リリアナ・ヴェス/Liliana Vess (ストーリー)|リリ・ヴェス]]が訪れて // 「[[獄庫/Helvault|獄庫]]に何があるの」と問う日まで// |[[イニストラード・ブロック|イニストラード！]] ザ・ミュージカル|}} | ||
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*[[カード個別評価：Unstable]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：Unstable]] - [[コモン]] | ||
2022年3月23日 (水) 19:35時点における版
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アマチュア監督/Amateur Auteur (1)(白)クリーチャー — 人間(Human)
アマチュア監督を生け贄に捧げる：エンチャント１つを対象とし、それを破壊する。
2/2アーティスト：McLean Kendree
古の法の神/Kami of Ancient Lawの同型再版。銀枠にしては普通の（普通過ぎる？）性能。
Unstableはからくりなどアーティファクトは多いがエンチャントは少ない。拡張と宿主があるためかオーラもあまりない。それでも刑務所に行け/GO TO JAILや魔法の言葉/Magic Wordなどコモンの除去オーラがあるため、それらの対策にはなる。サイズも水準以上はあるので、能力抜きでクリーチャーとして使っても良い。
- 「全く同じ効果のカードをいろいろな次元で印刷することがある」ことをネタにしたカード[1]。
- イラストとフレイバー・テキストはそれぞれ過去のストーリーをミュージカル化している。
- ちなみにラヴニカ/Ravnicaには叫び回る亡霊/Keening Apparition、ゼンディカー/Zendikarにはフェリダーの仔/Felidar Cubが実際に存在している。
そして迷路の終わりにて // 迷路走者は諍いを終えた // 救いの恩寵、フードの少年が // 生涯をかけたギルドパクトに //― ラヴニカ！ ザ・ミュージカル
そしてグリセルブランドは囚われ // 彼の怒りが足を止めた // リリ・ヴェスが訪れて // 「獄庫に何があるの」と問う日まで//― イニストラード！ ザ・ミュージカル
エルズペス、ヘリオッドの加護のもと // ハイドラの座に駆け上る // そしてそのとき、教訓を得た // 勇士を襲うは、大失敗だ！― テーロス！ ザ・ミュージカル
２柱のエルドラージの巨人は倒れ // 大地は轟音を立てて揺れた // 「聞いたことのないこれは何だ？」// 古きウギンは文句とともに飛んだ― ゼンディカー！ ザ・ミュージカル
関連カード
それぞれのカードについて、イラストかフレイバー・テキスト、またはその両方が異なる4種類の変種が存在する。
- アマチュア監督/Amateur Auteur
- 小説精霊/Novellamental
- とてつもなく遅いゾンビ/Extremely Slow Zombie
- 対象のミノタウルス/Target Minotaur
- 見世物のビースト/Beast in Show
他にも、アーティファクトに詮索好きの殺人ボット/Curious Killbotが存在する。
参考
- ↑ わかる？『Unstable』編 (Making Magic 2022年3月22日)
