星座
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2018年7月27日 (金) 21:46時点における版
星座(せいざ)/Constellationは、ニクスへの旅で登場し、統率者2015で再登場した能力語。
Skybind / 空封じ (3)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
星座 ― 空封じか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、エンチャントでないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
Eidolon of Blossoms / 開花の幻霊 (2)(緑)(緑)
クリーチャー エンチャント — スピリット(Spirit)
クリーチャー エンチャント — スピリット(Spirit)
星座 ― 開花の幻霊か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。
2/2解説
自分自身か他のエンチャントが自分のコントロール下で戦場に出ることで誘発する誘発型能力を表す。星座能力を持つものは、いずれもエンチャントのカード・タイプを持つ。
ルール
- 何らかの効果によって星座を持つパーマネントと他のエンチャントが同時に戦場に出る場合、自身だけでなく、同時に戦場に出るエンチャントについても星座能力が誘発する。
- 例えば書かれざるものの視認/See the Unwrittenによって開花の幻霊/Eidolon of Blossomsが2枚同時に戦場に出た場合、
開発秘話
元々はラヴニカへの回帰ブロックにおけるアゾリウス評議会/The Azorius Senateの固有メカニズムとして提案されたものだったが、リミテッドで他のギルド/Guildの戦略と噛み合わないこと、翌年のテーロス・ブロックのテーマ(エンチャント)に踏み込んでしまうものであったことから没となり、ニクスへの旅で採用されることになった。なお、ラヴニカへの回帰ブロック開発中は上陸/Landfallのエンチャント版であることから上エンチャント/Enchantmentfall、テーロス・ブロック開発中は神占/Divinityと呼ばれていた[1][2]。
脚注
- ↑ Return on Investment, Part 2/あの世界への回帰 その2(Daily MTG、Making Magic、文:Mark Rosewater、訳:米村薫)
- ↑ Two Truths and a Lie2つのホントと1つのウソ(同上)
参考
- Twinkle, Twinkle Little Star/きらきら星(Daily MTG、Making Magic、文:Mark Rosewater、訳:米村薫)
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