激情の薬瓶砕き/Vial Smasher the Fierce
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(他人の修正任せでデッドリンク満載の適当な編集は看過すべきではないと思うので、修正せずばっさり削除。) |
|||
6行: | 6行: | ||
ステータスは高くなく、[[除去耐性]]もないので、装備品などでうまく除去耐性をつけよう。 | ステータスは高くなく、[[除去耐性]]もないので、装備品などでうまく除去耐性をつけよう。 | ||
+ | |||
+ | このカードの真価は、二人対戦である[[エターナル]]環境である。[[意思の力/Force of Will]]に5点バーンがつくわけで、従来の[[ピッチコスト]]で使用したときのディスアドバンテージを軽減できる。早速青黒赤系の[[Delver-Go]]デッキに採用されている。 | ||
{{未評価|統率者2016}} | {{未評価|統率者2016}} |
2016年11月29日 (火) 13:58時点における版
Vial Smasher the Fierce / 激情の薬瓶砕き (1)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) 狂戦士(Berserker)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) 狂戦士(Berserker)
あなたが各ターンのあなたの1つ目の呪文を唱えるたび、無作為に対戦相手1人を選ぶ。激情の薬瓶砕きはそのプレイヤーかそのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカー1体に、その呪文のマナ総量に等しい点数のダメージを与える。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)
統率者2016の伝説のゴブリン。各ターン最初の呪文に、マナコスト参照のバーンダメージを付与する。
統率者戦のような多人数戦では、バーンの飛ぶ先がランダムなのが少々惜しい。しかしリスクなく追加のアクションがとれるのはかなり強力で、自ターンに高いマナコストのカードで大きなダメージを与えるもよし、各相手ターンに小粒のカードでじわじわ削るもよしの好カードといえる。
ステータスは高くなく、除去耐性もないので、装備品などでうまく除去耐性をつけよう。
このカードの真価は、二人対戦であるエターナル環境である。意思の力/Force of Willに5点バーンがつくわけで、従来のピッチコストで使用したときのディスアドバンテージを軽減できる。早速青黒赤系のDelver-Goデッキに採用されている。
このカード「激情の薬瓶砕き/Vial Smasher the Fierce」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
関連カード
サイクル
統率者2016の共闘を持つ神話レアの伝説のクリーチャーサイクル。いずれも2色のクリーチャー。
- オジュタイの龍語り、イーシャイ/Ishai, Ojutai Dragonspeaker (白青)
- 魂の守護者、ラーボス/Ravos, Soultender (白黒)
- 求道の達人、サイラス・レン/Silas Renn, Seeker Adept (青黒)
- 屍錬金術師、ルーデヴィック/Ludevic, Necro-Alchemist (青赤)
- 激情の薬瓶砕き/Vial Smasher the Fierce (黒赤)
- 簒奪者、イクラ・シディーキ/Ikra Shidiqi, the Usurper (黒緑)
- 血を蒔く者、ターナ/Tana, the Bloodsower (赤緑)
- 粗野な牧人、ブルース・タール/Bruse Tarl, Boorish Herder (赤白)
- ジャムーラのシダー・コンド/Sidar Kondo of Jamuraa (緑白)
- クルフィックスに選ばれし者、キデール/Kydele, Chosen of Kruphix (緑青)
ストーリー
薬瓶砕き/Vial Smasher はタルキール/Tarkirのゴブリン。詳細は薬瓶砕き/Vial Smasherを参照。