祭壇の刈り取り/Altar's Reap
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そのまま使っても[[カード]]2枚を使って2枚[[引く]]だけなので[[カード・アドバンテージ]]は得られない。しかし頭叩きと違ってインスタントなので、[[対戦相手]]の[[除去]]に[[対応して]]使う、[[チャンプブロック]]したクリーチャーをドローに変換するなど、上手くやれば実質的なアドバンテージを得る事ができる。他にも[[PIG]][[能力]]を狙って[[誘発]]させたり、[[陰鬱]]の条件を能動的に満たしたりといったこともできる。 | そのまま使っても[[カード]]2枚を使って2枚[[引く]]だけなので[[カード・アドバンテージ]]は得られない。しかし頭叩きと違ってインスタントなので、[[対戦相手]]の[[除去]]に[[対応して]]使う、[[チャンプブロック]]したクリーチャーをドローに変換するなど、上手くやれば実質的なアドバンテージを得る事ができる。他にも[[PIG]][[能力]]を狙って[[誘発]]させたり、[[陰鬱]]の条件を能動的に満たしたりといったこともできる。 | ||
− | *[[戦乱のゼンディカー]]版の[[フレイバー・テキスト]]の語り手と | + | *[[戦乱のゼンディカー]]版の[[フレイバー・テキスト]]の語り手と{{Gatherer|id=401809}}は共に[[オブ・ニクシリス/Ob_Nixilis]]だが、ニクシリスが描かれた他のカードに比べ若干紫がかった体色かつ細身である。 |
− | *一方残り3版は[[イラスト]] | + | *一方残り3版は[[イラスト]]こそ共通だが、[[イニストラード]]版のフレイバーの語り手は[[イニストラードのその他のキャラクター#ヴォルパグ/Volpaig|ヴォルパグ/Volpaig]]、[[基本セット2014]]版と[[コンスピラシー]]版は[[時のらせんブロックのその他のキャラクター#ゴーガル/Gorghul|ゴーガル/Gorghul]]となっている。 |
==参考== | ==参考== |
2016年6月10日 (金) 01:01時点における版
インスタントになった頭叩き/Skulltap。他の性能はそのままなので頭叩きの上位互換となっている。
そのまま使ってもカード2枚を使って2枚引くだけなのでカード・アドバンテージは得られない。しかし頭叩きと違ってインスタントなので、対戦相手の除去に対応して使う、チャンプブロックしたクリーチャーをドローに変換するなど、上手くやれば実質的なアドバンテージを得る事ができる。他にもPIG能力を狙って誘発させたり、陰鬱の条件を能動的に満たしたりといったこともできる。
- 戦乱のゼンディカー版のフレイバー・テキストの語り手とイラストは共にオブ・ニクシリス/Ob_Nixilisだが、ニクシリスが描かれた他のカードに比べ若干紫がかった体色かつ細身である。
- 一方残り3版はイラストこそ共通だが、イニストラード版のフレイバーの語り手はヴォルパグ/Volpaig、基本セット2014版とコンスピラシー版はゴーガル/Gorghulとなっている。