幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle
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*最大のタフネスを持つ[[ウィザード]]である。 | *最大のタフネスを持つ[[ウィザード]]である。 |
2008年3月2日 (日) 13:15時点における版
Magus of the Tabernacle / 幕屋の大魔術師 (3)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
すべてのクリーチャーは「あなたのアップキープの開始時に、あなたが(1)を支払わないかぎり、このクリーチャーを生け贄に捧げる。」を持つ。
2/6次元の混乱で新たに作られた大魔術師サイクル。白の大魔術師はThe Tabernacle at Pendrell Vale。
現在は、レガシーの白スタックスで活躍している。 このカードによって、ハルマゲドン/Armageddonが実質的な神の怒り/Wrath of Godと化し、無人の荒野でクロックを刻み続ける様がよく見られる。
また、基本的に土地の少ない青緑スレッショルドや、多くのクリーチャーを並べるゴブリンに対するアンチ性能は特筆ものである。 タフネスが大きい事も非常に厄介で、場合によってはこれ1枚で大きな足止めを食う事もある。 上記デッキでは、シングルシンボルである事を生かし、マナ加速から高速でプレイされる。
- これ自身も能力の影響を受けるので、維持に毎ターン1マナ必要となる。
- 元になったカードはThe Tabernacle at Pendrell Valeだが、伝説の有無やマナ・コストからしてペンドレルの霧/Pendrell Mistsの方が性能は近い。
- 「幕屋」とは、聖書に登場する移動式の神殿のこと。
- 最大のタフネスを持つウィザードである。
サイクル
- バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar
- 貴重品室の大魔術師/Magus of the Coffers
- 闘技場の大魔術師/Magus of the Arena
- 図書館の大魔術師/Magus of the Library