コジレックの捕食者/Kozilek's Predator
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 (→参考) |
|||
| 3行： | 3行： | ||
4[[マナ]]3/3の[[クリーチャー]]。[[戦場に出る]]と[[エルドラージ]]・[[落とし子]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]が2体ついてくる[[巣の侵略者/Nest Invader]]の[[上位種]]。 | 4[[マナ]]3/3の[[クリーチャー]]。[[戦場に出る]]と[[エルドラージ]]・[[落とし子]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]が2体ついてくる[[巣の侵略者/Nest Invader]]の[[上位種]]。 | ||
| − | 自身は戦場に出てしまえば3/3の[[バニラ]] | + | 自身は戦場に出てしまえば3/3の[[バニラ]]なので、可もなく不可もなくと言ったところだがクリーチャーの質が良い[[緑]]の戦力として考えると少々寂しい性能。しかしクリーチャーが一気に3体も増えるという点は強力で、生み出される落とし子・トークンは[[無色]]のエルドラージ・[[呪文]]など[[重い]][[カード]]を[[唱える]]布石にしたり、クリーチャーの数を参照するカードと共に使ったり、[[全体強化]]のカードと共に使ったり、[[チャンプブロック]]に使ったりと幅広く活用できる。また、これの直後に別の呪文を唱える場合、落とし子・トークンからマナを出すことで自身の[[コスト]]を埋め合わせることができ、都合2マナで3/3のクリーチャーを調達できたことになる。このあたりは[[野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker]]と似ているところとも言える。 |
| − | [[コモン]]であるのも優秀な点で、[[リミテッド]] | + | [[コモン]]であるのも優秀な点で、[[リミテッド]]では主力としての活躍が見込める。[[構築]]でもトークン生成能力を見込まれ[[エルドラージの碑]][[デッキ]]に投入された実績がある。 |
==参考== | ==参考== | ||
2015年6月23日 (火) 17:40時点における版
Kozilek's Predator / コジレックの捕食者 (３)(緑)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ドローン(Drone)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ドローン(Drone)
コジレックの捕食者が戦場に出たとき、無色の0/1のエルドラージ(Eldrazi)・落とし子(Spawn)クリーチャー・トークンを２体生成する。それらは「このクリーチャーを生け贄に捧げる：(◇)を加える。」を持つ。
3/34マナ3/3のクリーチャー。戦場に出るとエルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークンが2体ついてくる巣の侵略者/Nest Invaderの上位種。
自身は戦場に出てしまえば3/3のバニラなので、可もなく不可もなくと言ったところだがクリーチャーの質が良い緑の戦力として考えると少々寂しい性能。しかしクリーチャーが一気に3体も増えるという点は強力で、生み出される落とし子・トークンは無色のエルドラージ・呪文など重いカードを唱える布石にしたり、クリーチャーの数を参照するカードと共に使ったり、全体強化のカードと共に使ったり、チャンプブロックに使ったりと幅広く活用できる。また、これの直後に別の呪文を唱える場合、落とし子・トークンからマナを出すことで自身のコストを埋め合わせることができ、都合2マナで3/3のクリーチャーを調達できたことになる。このあたりは野生語りのガラク/Garruk Wildspeakerと似ているところとも言える。
コモンであるのも優秀な点で、リミテッドでは主力としての活躍が見込める。構築でもトークン生成能力を見込まれエルドラージの碑デッキに投入された実績がある。
