果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero
提供:MTG Wiki
(説明不足でした。) |
|||
8行: | 8行: | ||
*「リン姉」と呼ばれることもある。例えば、[[ポルチャ梅山]]氏も[[ゲームぎゃざ]]誌で連載していた漫画「ポルチャ梅山の勝つためのマジック」でこの呼び名を使っている。 | *「リン姉」と呼ばれることもある。例えば、[[ポルチャ梅山]]氏も[[ゲームぎゃざ]]誌で連載していた漫画「ポルチャ梅山の勝つためのマジック」でこの呼び名を使っている。 | ||
+ | *ソーシャルゲーム「[[wikipedia:ja:アイドルマスター シンデレラガールズ|アイドルマスター シンデレラガールズ]]」(2011年サービス開始)の登場人物「渋谷凛」と名前がどことなく似ているうえ、どことなく似ているポーズのイラストもあったことから、ネタにされたこともあった([http://mobamas.jp/blog-entry-915.html 参考記事])。 | ||
==開発秘話== | ==開発秘話== |
2015年7月23日 (木) 23:57時点における版
伝説のクリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel)
(X),(T):あなたのライブラリーから、マナ総量がX点以下のレベル(Rebel)・パーマネント・カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後、ライブラリーを切り直す。
(3):あなたの墓地にあるレベル・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番下に置く。
さすが伝説のレベル。同じ部下をリクルートするのにも他のレベルより1マナ軽くてすむ。呼びたいレベルに応じてコストを決められるので、実際はそれ以上に軽いのである。マナさえあれば何マナのレベルでも戦場に出せる他、墓地にあるレベルをライブラリーに戻すことも可能。これによりレベルを完全に除去することは非常に難しくなってしまった。
マスクス・ブロック構築であまりにリベリオンが蔓延したために、2000年7月1日より、マスクス・ブロック構築で禁止カードとなった。もっとも、禁止になったのは神河物語で改定される前の「先に出したもの勝ち」だったレジェンド・ルールの存在も大きかった。改定後には禁止解除されないのかという声もあったが、公式に否定されている(→参考(2005/03/01))。更に基本セット2014で再改定されたレジェンド・ルール下では対消滅が起こらなくなったため、単体除去へ対応して自身をリクルートしてくれば疑似的な除去耐性を得られるなど、往年以上のカードパワーとなっている。
- 「リン姉」と呼ばれることもある。例えば、ポルチャ梅山氏もゲームぎゃざ誌で連載していた漫画「ポルチャ梅山の勝つためのマジック」でこの呼び名を使っている。
- ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」(2011年サービス開始)の登場人物「渋谷凛」と名前がどことなく似ているうえ、どことなく似ているポーズのイラストもあったことから、ネタにされたこともあった(参考記事)。
開発秘話
Top Deck5号掲載記事Insider Tradingによると、このカードのプレイテスト版はカード名が「Liin Sivi, Rebel Leader」で、3WWの5マナ3/3、2番目の能力の起動コストは(4)であった。デベロップ・チームは「トーナメントで活躍できる伝説のクリーチャーを作成する」および「リクルートのメカニズムをもう一段強化する」という2つの課題の下で調整し、製品版となった。
ストーリー
詳細はリン・シヴィー/Lin Sivviを参照。
- 設定上は鎖ナイフ/Lashknifeの達人だが、カードのリン・シヴィーは先制攻撃は持っていない。