殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King

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**[[ルール文章]]中の「殺人王、ティマレット」とは、これ自身を意味する({{CR|201.4}})。墓地にあるティマレットの能力を[[起動]]することで、墓地にあるそのティマレット自身を[[手札]]に[[戻す]]能力である。[[戦場]]にいるティマレットの能力で、墓地にある別のティマレットを回収するという能力ではない。
 
**[[ルール文章]]中の「殺人王、ティマレット」とは、これ自身を意味する({{CR|201.4}})。墓地にあるティマレットの能力を[[起動]]することで、墓地にあるそのティマレット自身を[[手札]]に[[戻す]]能力である。[[戦場]]にいるティマレットの能力で、墓地にある別のティマレットを回収するという能力ではない。
 
**1番目の起動型能力と違って「『他の』クリーチャー」となっていないが、これ自身が戦場にあるときには起動することができないため、自身を[[生け贄に捧げる]]ことはできない。
 
**1番目の起動型能力と違って「『他の』クリーチャー」となっていないが、これ自身が戦場にあるときには起動することができないため、自身を[[生け贄に捧げる]]ことはできない。
 
==[[フレイバー・テキスト]]==
 
{{フレイバーテキスト|彼の記憶は死の国に留め置かれたが、彼の残忍性は本人と共に河を超えていった。||[[テーロス]]}}
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[レア]]
 
[[Category:テーロスのフレイバー・テキストのあるカード|さつしんおうていまれつと]]
 
 
__NOTOC__
 

2013年12月3日 (火) 09:04時点における版


他のクリーチャーを利用した二つの起動型能力を持つ伝説のクリーチャー

本体火力能力によって攻撃通しづらい小型クリーチャーでも打点に変えることができるのが便利。自身の回収もできるため、除去耐性打ち消しへの耐性もある。2マナ2/2とこれ自身の性能も悪くないため、クリーチャーの頭数を用意しやすい黒赤ビートダウンに採用するのがよいだろう。

ルール

  • 2番目の起動型能力は、これ自身が墓地にあるときにだけ機能する能力である(CR:112.6k)。
    • ルール文章中の「殺人王、ティマレット」とは、これ自身を意味する(CR:201.4)。墓地にあるティマレットの能力を起動することで、墓地にあるそのティマレット自身を手札戻す能力である。戦場にいるティマレットの能力で、墓地にある別のティマレットを回収するという能力ではない。
    • 1番目の起動型能力と違って「『他の』クリーチャー」となっていないが、これ自身が戦場にあるときには起動することができないため、自身を生け贄に捧げることはできない。

参考

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