Arcum's Sleigh

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相手が氷雪土地を使っているならば、2[[マナ]]で[[クリーチャー]]1体を[[警戒]]持ちに。
 
相手が氷雪土地を使っているならば、2[[マナ]]で[[クリーチャー]]1体を[[警戒]]持ちに。
  
警戒は『1クリーチャーを[[アタック]][[ブロック]]両方に使う』ような[[能力]]であるが、[[アンタップ]]するのと違い、[[システムクリーチャー]]との[[シナジー]]は極端に低い。
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警戒は『1クリーチャーを[[攻撃]][[ブロック]]の両方に使う』ような[[能力]]であるが、[[アンタップ]]するのと違い、[[システムクリーチャー]]との[[シナジー]]は低い。
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さらなる問題として、[[アイスエイジ]]が[[Type2]](後の[[スタンダード]])[[環境]]現役だった時代は氷雪土地(当時は[[雪かぶり土地]])を使っている相手はそんなにいなかった、という事実がある。
 
さらなる問題として、[[アイスエイジ]]が[[Type2]](後の[[スタンダード]])[[環境]]現役だった時代は氷雪土地(当時は[[雪かぶり土地]])を使っている相手はそんなにいなかった、という事実がある。
上手く使用出来ても人並みに届かない、という哀しい[[カード]]。[[リミテッド]]でも採用は難しいだろう。
 
  
<!-- 警戒は『1クリーチャーを[[アタック]][[ブロック]]両方に使う』ような能力なので、これは言ってみれば『対象にした[[攻撃クリーチャー]]を[[アンタップ]]』したようなもの。
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上手く使用出来ても人並みに届かない、という哀しい[[カード]][[リミテッド]]でも採用は難しいだろう。
そう考えれば、2マナでアンタップ相当ということで、そんなに悪くはない。
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[[アイスエイジ]]が[[Type2]](後の[[スタンダード]])環境現役だった時代ならともかく、今となってはこれを[[デッキ]]にいれることはかなり無謀だろう。
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  あえて「Type2」と書いています(当時は「スタンダード」という環境はなかったので)。
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実際はアンタップと警戒は相違点が多いのでコメントアウト。一部流用して書き直します。 -->
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*[[コールドスナップ]]の登場により、氷雪土地を参照するカードの評価は上がっている。しかし、それでもクリーチャー1体に警戒を与えるだけのカードを使おうとは思わない。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0217c.html#64 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第64位(Braingeyser)
 
*[http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0217c.html#64 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第64位(Braingeyser)
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]]
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2008年7月11日 (金) 11:52時点における版


Arcum's Sleigh (1)
アーティファクト

(2),(T):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは警戒を得る。戦闘中かつ防御プレイヤーが氷雪土地をコントロールしているのなら起動できる。


氷雪土地使用者のアーティファクト。 相手が氷雪土地を使っているならば、2マナクリーチャー1体を警戒持ちに。

警戒は『1クリーチャーを攻撃ブロックの両方に使う』ような能力であるが、アンタップするのと違い、システムクリーチャーとのシナジーは低い。

さらなる問題として、アイスエイジType2(後のスタンダード)環境現役だった時代は氷雪土地(当時は雪かぶり土地)を使っている相手はそんなにいなかった、という事実がある。

上手く使用出来ても人並みに届かない、という哀しいカードリミテッドでも採用は難しいだろう。

  • コールドスナップの登場により、氷雪土地を参照するカードの評価は上がっている。しかし、それでもクリーチャー1体に警戒を与えるだけのカードを使おうとは思わない。

参考

ストーリー

アーカム・ダグソン/Arcum Dagssonの発明品の1つ。 軽量のソリで、乗り物以外にも、大型の荷物などの運搬に用いられている。 その能力は小説の描写に活かされている。Soldevi Golem参照。

参考

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