裂け目掃き/Riftsweeper
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2013年6月8日 (土) 12:26時点における版
CIP能力で、追放領域に存在する表向きのカード1枚をライブラリーに混ぜてしまうクリーチャー。
使用感は永遠からの引き抜き/Pull from Eternityに近い。リミテッドでは手軽な待機対策として利用でき、大きなアドバンテージをもたらしてくれることも少なくない。最低限灰色熊/Grizzly Bearsとしても使えるので悪くはない性能。
構築でも、永劫の年代史家/Aeon Chroniclerや祖先の幻視/Ancestral Visionなどの対策として使われた。特に時のらせんブロック構築では活躍の場が多いため、緑白ゴイフなど非常に多くのデッキで採用された。
- カードをライブラリーに混ぜることは強制なため、自分だけがカードを待機させている場合はデメリットとなり得る。
- 司令官戦および統率者戦では司令官や統率者が重要となるため、それらが追放領域を参照していた時期は禁止カードとされていた。現在は統率領域の導入に伴い禁止は解除されている。