狩りの仕込み/Bred for the Hunt
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*{{Gatherer|id=369599}}の奥に描かれている人物は[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]の[[Dack Fayden|ダック・フェイデン/Dack Fayden]]。 | *{{Gatherer|id=369599}}の奥に描かれている人物は[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]の[[Dack Fayden|ダック・フェイデン/Dack Fayden]]。 | ||
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*[[カード個別評価：ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]] | ||
2013年5月8日 (水) 19:32時点における版
1マナ軽くなったかわりに条件が付いた沿岸の海賊行為/Coastal Piracy。
繰り返し使えるドロー自体は強力だが、その効果を得るためには「クリーチャーに+1/+1カウンターを置く」「そのクリーチャーの攻撃を対戦相手に通す」という2つの段階を踏まねばならず、なかなか手間がかかる。採用する場合は、デッキ全体がこれに合った構成になっていることが望ましい。
ラヴニカへの回帰ブロックには+1/+1カウンターを置く手段が豊富に存在するが、このカードは反逆の混成体/Renegade Krasisやサファイアのドレイク/Sapphire Drakeと違って単体では機能せず、引きが噛み合わなければ完全に腐るため、リミテッドでも気軽に入れられるわけではない。使うなら進化クリーチャー、特に回避能力やトランプルを持つ雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor、神出鬼没の混成体/Elusive Krasis、乱打する混成体/Battering Krasisを可能な限り集めておく必要があるだろう。
スタンダードでは好奇心/Curiosityや獰猛さの勝利/Triumph of Ferocityの存在を考えると、毎ターン安定して2枚以上引けるような構成にできなければ採用は難しいか。
- 沿岸の海賊行為とは異なり、戦闘ダメージをあなたに移し変えられた場合でもカードは引ける。
- イラストの奥に描かれている人物はプレインズウォーカー/Planeswalkerのダック・フェイデン/Dack Fayden。
- 効果はウーナの黒近衛/Oona's Blackguardと対になっている。
