敗北条件
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
23行: | 23行: | ||
**[[深淵の迫害者/Abyssal Persecutor]]は、あなたの[[対戦相手]]が敗北することを禁止するペナルティ能力を持つ。 | **[[深淵の迫害者/Abyssal Persecutor]]は、あなたの[[対戦相手]]が敗北することを禁止するペナルティ能力を持つ。 | ||
*[[死者の鏡/Lich's Mirror]]は、あなたが敗北することを置換する[[置換効果]]を持つ。 | *[[死者の鏡/Lich's Mirror]]は、あなたが敗北することを置換する[[置換効果]]を持つ。 | ||
− | *[[血の暴君/Blood Tyrant]]や[[解き放たれたウィゼンガー/Withengar Unbound]]は、プレイヤーが敗北することで[[誘発]]する能力を持つ。 | + | *[[血の暴君/Blood Tyrant]]や[[束縛の刃、エルブラス/Elbrus, the Binding Blade|解き放たれたウィゼンガー/Withengar Unbound]]は、プレイヤーが敗北することで[[誘発]]する能力を持つ。 |
==敗北条件カード一覧== | ==敗北条件カード一覧== |
2013年4月24日 (水) 18:45時点における版
敗北条件(Losing Condition)とは、プレイヤーがゲームに敗北する条件のことである。
目次 |
敗北条件の種類
敗北条件には以下のものが存在している。
状況起因処理による敗北
- ライフが0以下のプレイヤーは、ゲームに敗北する。
- 魂の残響/Soul Echoや卓絶/Transcendenceや死者の墳墓/Lich's Tombやファイレクシアの非生/Phyrexian Unlifeはライフが0以下になることによる敗北を無視する。
- 10個以上の毒カウンターを持つプレイヤーは、ゲームに敗北する。
- ライブラリーアウトしたプレイヤーは、ゲームに敗北する。
その他ルールによる敗北
- 投了したプレイヤーは、即座にゲームに敗北する(CR:104.3a)。
- いずれかのプレイヤーが勝利したとき、その他のプレイヤーは敗北する(→勝利条件)。
- 勝利条件と敗北条件を同時に満たしたプレイヤーは、ゲームに敗北する(CR:104.3f)。
- 「敗北する」という効果が適用されたプレイヤーは、ゲームに敗北する(下記参照)。
敗北に影響するカード
プレイヤーがゲームに敗北することに影響するカードが存在する。
- 白金の天使/Platinum Angelや天使の嗜み/Angel's Graceは、あなたが敗北することを禁止することで、これらの条件を無視できる。なお、投了することは禁止されない。
- 深淵の迫害者/Abyssal Persecutorは、あなたの対戦相手が敗北することを禁止するペナルティ能力を持つ。
- 死者の鏡/Lich's Mirrorは、あなたが敗北することを置換する置換効果を持つ。
- 血の暴君/Blood Tyrantや解き放たれたウィゼンガー/Withengar Unboundは、プレイヤーが敗北することで誘発する能力を持つ。
敗北条件カード一覧
ラヴニカへの回帰まで対応。
- Lich
- Amulet of Quoz
- 禁忌の墓所/Forbidden Crypt
- 最後の賭け/Final Fortune
- 最後のチャンス/Last Chance
- 戦士の誓言/Warrior's Oath
- 極悪な死/Nefarious Lich
- 卓絶/Transcendence
- 触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable
- 空虚への扉/Door to Nothingness
- 殺戮の契約/Slaughter Pact
- 召喚士の契約/Summoner's Pact
- タイタンの契約/Pact of the Titan
- 仲裁の契約/Intervention Pact
- 否定の契約/Pact of Negation
- 不死のコイル/Immortal Coil
- 見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(プレイヤーを敗北させる能力を持つトークンを生成する)
- Form of the Squirrel (アンヒンジド)
- Rocket-Powered Turbo Slug (アンヒンジド)