墓掘りの檻/Grafdigger's Cage
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*[[ガラクの大軍/Garruk's Horde]]などの能力によって唱えることは、ライブラリーから直接唱えることになるため禁止される。一方[[続唱]]などは、カードを一旦追放してからその追放したカードを唱えることになるため、禁止されない。 | *[[ガラクの大軍/Garruk's Horde]]などの能力によって唱えることは、ライブラリーから直接唱えることになるため禁止される。一方[[続唱]]などは、カードを一旦追放してからその追放したカードを唱えることになるため、禁止されない。 |
2012年3月14日 (水) 10:48時点における版
Grafdigger's Cage / 墓掘りの檻 (1)
アーティファクト
アーティファクト
墓地やライブラリーにあるクリーチャー・カードは戦場に出ることができない。
プレイヤーは墓地やライブラリーから呪文を唱えられない。
ルール破壊カードの一種。墓地やライブラリーから呪文を唱えること、あるいはクリーチャー・カードを戦場に出すことを禁止する。
通常の対策カードの類は使い道が限定されがちだが、これはリアニメイト、出産の殻/Birthing Podなどの直接戦場に出すサーチ全般、フラッシュバックなど、影響範囲がかなり広い。ほぞなので粗石の魔道士/Trinket Mageでサーチできるのも重要な利点。
ルール
- 墓地やライブラリーにある土地のプレイや、墓地やライブラリーのカードの起動型能力を起動することは禁止されない。
- ただしクリーチャーでもあるドライアドの東屋/Dryad Arborは戦場に出ることができない。
- ガラクの大軍/Garruk's Hordeなどの能力によって唱えることは、ライブラリーから直接唱えることになるため禁止される。一方続唱などは、カードを一旦追放してからその追放したカードを唱えることになるため、禁止されない。
参考
- Cage Match/ケージマッチ(DairyMTG.com、Latest Developments、文:Zac Hill)
- カード個別評価:闇の隆盛 - レア