インカーネーション

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(インカーネーションのサイクル)
30行: 30行:
 
[[ジャッジメント]]
 
[[ジャッジメント]]
 
*[[レア]]
 
*[[レア]]
**[[栄光/Glory]]
+
:*[[栄光/Glory]]
**[[起源/Genesis]]
+
:*[[起源/Genesis]]
 
*[[アンコモン]]
 
*[[アンコモン]]
**[[武勇/Valor]]
+
:*[[武勇/Valor]]
**[[不可思議/Wonder]]
+
:*[[不可思議/Wonder]]
**[[不浄/Filth]]
+
:*[[不浄/Filth]]
**[[憤怒/Anger]]
+
:*[[憤怒/Anger]]
**[[豪腕/Brawn]]
+
:*[[豪腕/Brawn]]
  
*[[白]]と[[緑]]のみ多いのは、これが収録されている[[ジャッジメント]]ならでは。
+
:[[白]]と[[緑]]のみ多いのは、これが収録されている[[ジャッジメント]]ならでは。
  
 
[[ローウィン]]
 
[[ローウィン]]
**[[清純/Purity]]
+
:*[[清純/Purity]]
**[[狡知/Guile]]
+
:*[[狡知/Guile]]
**[[戦慄/Dread]]
+
:*[[戦慄/Dread]]
**[[敵愾/Hostility]]
+
:*[[敵愾/Hostility]]
**[[活力/Vigor]]
+
:*[[活力/Vigor]]
 
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[サブタイプ:Incarnation|インカーネーション(Incarnation)で検索]]
 
*[[サブタイプ:Incarnation|インカーネーション(Incarnation)で検索]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]

2008年3月2日 (日) 10:51時点における版

インカーネーション/Incarnation

クリーチャー・タイプの1つで、それ自体は何ら効果を持つものではない。 ジャッジメントローウィンではサイクルを構成している。

ジャッジメントで登場したものは、墓地にあるときに効果を発揮する能力を持っている。 いずれもカードの左上に墓石アイコンが記されている。


Wonder / 不可思議 (3)(青)
クリーチャー — インカーネーション(Incarnation)

飛行
不可思議があなたの墓地にあり、かつあなたが島(Island)をコントロールしているかぎり、あなたがコントロールするクリーチャーは飛行を持つ。

2/2

ローウィンで登場したものは、トリプルシンボル6マナの6/6のエレメンタルである。 いずれも「それがいずれかの領域から墓地に置かれたとき、これをそのオーナーライブラリーに加えて切り直す。」を含む3つの能力を持つ。


Purity / 清純 (3)(白)(白)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) インカーネーション(Incarnation)

飛行
あなたに戦闘ダメージでないダメージが与えられる場合、そのすべてのダメージを軽減する。あなたはこれにより軽減されたダメージに等しい点数のライフを得る。
清純がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。

6/6

因みに「incarnation」とは「輪廻(の一部)」、事象の化身という意味である。 狭義には、「仏教において菩薩が姿を変えて、権(かり)に神として現れること」の意もある。

  • ジャッジメント版のインカーネーションのフレイバー・テキストは、全て「始まりの書」による。
  • いずれも、一見するとクリーチャーらしからぬ形容詞的な名詞が使われている。

インカーネーションのサイクル

ジャッジメント

のみ多いのは、これが収録されているジャッジメントならでは。

ローウィン

参考

QR Code.gif