刻印

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'''刻印'''/''Imprint''は、[[ミラディン・ブロック]]で登場した[[能力語]]であり、かつては[[キーワード能力]]であった。
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'''刻印'''(こくいん)/''Imprint''は、[[ミラディン・ブロック]]で登場した[[能力語]]であり、かつては[[キーワード能力]]であった。
  
 
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2012年11月11日 (日) 15:51時点における版

刻印(こくいん)/Imprintは、ミラディン・ブロックで登場した能力語であり、かつてはキーワード能力であった。


Chrome Mox / 金属モックス (0)
アーティファクト

刻印 ― 金属モックスが戦場に出たとき、あなたの手札にあるアーティファクトでも土地でもないカードを1枚、追放してもよい。
(T):その追放されたカードと共通する好きな色のマナ1点を加える。



Panoptic Mirror / 一望の鏡 (5)
アーティファクト

刻印 ― (X),(T):あなたの手札から、マナ総量がXであるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を追放してもよい。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは一望の鏡に追放されているそのインスタント・カードかソーサリー・カードの1枚をコピーしてもよい。そうしたなら、あなたはそのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。


解説

何らかのカード追放する起動型能力または誘発型能力を表す。ミラディン・ブロックに登場した刻印を持つカードは、その追放したカードを参照する能力を併せ持つ。

  • 追放する能力と、その追放されたカードを参照する能力は関連している能力に該当する。他の能力によって追放されたカードは、(それが刻印であっても)後者の能力で参照することはできない。

旧ルール

ミラディン・ブロックで登場したときは「刻印 ― [テキスト]」という書式のキーワード能力であり、[テキスト]能力によってゲームから取り除かれたカードは、その能力の発生源によって「刻印された/Imprinted」状態になる効果であった。

  • この「刻印された」カードはカードの文面に固定されなかった。「~に刻印されたカード」を参照する場合、他の刻印によって刻印されたカードも参照できる。ただし、「その刻印されたカード」や「~によって刻印されたカード」は刻印能力と関連している能力に該当するため、他の刻印によって刻印されたカードは参照できない。

その他

  • 日本語名が同じカードがある(刻印/Brand)が、この能力とはまったく関係がない。英語名も全く違う。

参考

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