悪忌の隠者、ベンベン/Ben-Ben, Akki Hermit
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
5行: | 5行: | ||
*[[マナ]]を使わずにそれなりに大きな[[ダメージ]]を出せる可能性は評価してもいいが、アンタップ状態の山を相手の[[ターン]]まで残すというのは、[[赤]][[単色|単]]ではつらい。他の[[色]]を交えた[[コントロール (デッキ)|コントロール系デッキ]]の[[除去]]担当として使うべきであろう。 | *[[マナ]]を使わずにそれなりに大きな[[ダメージ]]を出せる可能性は評価してもいいが、アンタップ状態の山を相手の[[ターン]]まで残すというのは、[[赤]][[単色|単]]ではつらい。他の[[色]]を交えた[[コントロール (デッキ)|コントロール系デッキ]]の[[除去]]担当として使うべきであろう。 | ||
*[[レンジストライク]]のため、どちらかというと[[白]][[色の役割|のような]]能力である。 | *[[レンジストライク]]のため、どちらかというと[[白]][[色の役割|のような]]能力である。 | ||
− | * | + | *{{Gatherer|id=79248}}で頭に被っているのは蛸。腐っていて臭うらしい。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[ベンベン/Ben-Ben]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ベンベン/Ben-Ben]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:神河物語]] - [[レア]] |
2013年6月23日 (日) 08:48時点における版
Ben-Ben, Akki Hermit / 悪忌の隠者、ベンベン (2)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
(T):攻撃しているクリーチャー1体を対象とする。悪忌の隠者、ベンベンはそれに、あなたがコントロールするアンタップ状態の山(Mountain)の数に等しい点数のダメージを与える。
1/14マナ1/1は、いくらシステムクリーチャーとはいえ弱すぎる。能力も攻撃クリーチャーしか対象にできないうえに、参照する山の数はアンタップ状態のもののみ。ある意味キャラに沿った能力だが、これでは構築で日の目を見ることはないだろう。
- マナを使わずにそれなりに大きなダメージを出せる可能性は評価してもいいが、アンタップ状態の山を相手のターンまで残すというのは、赤単ではつらい。他の色を交えたコントロール系デッキの除去担当として使うべきであろう。
- レンジストライクのため、どちらかというと白のような能力である。
- イラストで頭に被っているのは蛸。腐っていて臭うらしい。