調和者隊の盾/Accorder's Shield
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(4人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
3行: | 3行: | ||
[[タフネス]][[修整]]と[[警戒]]を与える[[装備品]]。 | [[タフネス]][[修整]]と[[警戒]]を与える[[装備品]]。 | ||
− | [[ミラディンの傷跡]]の[[クリーチャー]][[除去]]は、直接的な[[破壊]]よりも[[火力]]やマイナス[[修整]]などが多いため、タフネスを上げるだけでも結構しぶとくなる。[[リミテッド]] | + | [[ミラディンの傷跡]]の[[クリーチャー]][[除去]]は、直接的な[[破壊]]よりも[[火力]]やマイナス[[修整]]などが多いため、タフネスを上げるだけでも結構しぶとくなる。[[リミテッド]]では地味にやり手。特に[[感染]]持ちが装備すると1:1のやり取りでは死にづらくなり非常に嫌らしくなる。 |
− | + | 0[[マナ]]の装備品であるため、[[モダン]]における[[純鋼ストーム]]の[[コンボパーツ]]として採用される。 | |
+ | |||
+ | *アルファベット順で最初に来る[[アーティファクト]]の記録を、[[ミラージュ]]の[[酸の短剣/Acidic Dagger]]以来更新した。 | ||
+ | **その後はこのカードも[[見捨てられた石棺/Abandoned Sarcophagus]]に更新された。また、記号をアルファベットより前に置くならば[[メイス+2/+2 Mace]]も登場している。 | ||
+ | *[[基本セット2012]]で警戒を与えなくなった[[下位互換]]の[[カイトシールド/Kite Shield]]が、[[異界月]]では[[同型再版]]の[[聖戦士の盾/Cathar's Shield]]が登場した。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[0マナカード]] | + | *[[0マナカード]]([[機能別カードリスト]]) |
− | *[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[コモン]] | + | *[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ミラディン陣営 - [[コモン]] |
+ | *[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:エクスプローラー・アンソロジー3]] - [[アンコモン]] |
2023年7月12日 (水) 00:20時点における最新版
Accorder's Shield / 調和者隊の盾 (0)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+0/+3の修整を受けるとともに警戒を持つ。(それは攻撃してもタップしない。)
装備(3)((3):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
ミラディンの傷跡のクリーチャー除去は、直接的な破壊よりも火力やマイナス修整などが多いため、タフネスを上げるだけでも結構しぶとくなる。リミテッドでは地味にやり手。特に感染持ちが装備すると1:1のやり取りでは死にづらくなり非常に嫌らしくなる。
0マナの装備品であるため、モダンにおける純鋼ストームのコンボパーツとして採用される。
- アルファベット順で最初に来るアーティファクトの記録を、ミラージュの酸の短剣/Acidic Dagger以来更新した。
- その後はこのカードも見捨てられた石棺/Abandoned Sarcophagusに更新された。また、記号をアルファベットより前に置くならばメイス+2/+2 Maceも登場している。
- 基本セット2012で警戒を与えなくなった下位互換のカイトシールド/Kite Shieldが、異界月では同型再版の聖戦士の盾/Cathar's Shieldが登場した。
[編集] 参考
- 0マナカード(機能別カードリスト)
- カード個別評価:ミラディンの傷跡 / ミラディン陣営 - コモン
- カード個別評価:基本セット2014 - アンコモン
- カード個別評価:エクスプローラー・アンソロジー3 - アンコモン