未踏の開拓地/New Frontiers

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[[X]]で費やした[[マナ]]の分[[基本土地]]を[[戦場]]に出せる豪快な[[カード]][[多色]][[デッキ]]ならば、容易に[[]]を揃えることができる。
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[[X]]枚の[[基本土地]]を[[ライブラリー]]から[[探す|探し]][[戦場に出す]][[呪文]]。他の[[プレイヤー]]も戦場に出せる。
  
しかし[[対戦相手]][[戦場]]に出せ、かつ[[タップ]]状態で[[戦場に出る]]こともあって1対1ならば相手からマナを使えるようになるので少し使いづらい。3マナ残しておいて[[早摘み/Early Harvest]]などと併用されることが多い。
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[[多色デッキ]]において確実に[[色マナ]]をそろえるのに有効。ただし[[対戦相手]]にも恩恵を与えてしまうため、[[マナ・アドバンテージ]]の面では差をつけづらい。また[[タップ]]状態で戦場に出すため、相手の方が先に[[マナ]]を使える点も痛い。自分が先にマナを使えるように、3マナ残しておいて[[早摘み/Early Harvest]]などと併用されることが多い。
  
[[双頭巨人戦]]ならパートナーのマナを確保するためにも使える。また、[[Magic Online]]で流行している[[皇帝戦]]では皇帝(Emperor)が将軍(General)とともにマナを確保するために良く使われ、[[Magic Online]]内では値段が高騰している。
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[[双頭巨人戦]]なら[[チームメイト]]のマナを確保するためにも使える。また、[[Magic Online]]で遊ばれている[[皇帝戦]]では[[皇帝]]が[[将軍]]とともにマナを確保するために良く使われ、Magic Online内では[[紙|現実]]と比べて[[シングルカード]]価格が高い。
  
 
*[[憤怒の化身/Avatar of Fury]]など、相手の[[土地]]の数をメリットにするカードと組み合わせるのも有効。
 
*[[憤怒の化身/Avatar of Fury]]など、相手の[[土地]]の数をメリットにするカードと組み合わせるのも有効。
*似たようなカードに、[[クリーチャー]]・カードをもってくる[[奇妙な収穫/Weird Harvest]]がある。
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*似たような[[カード]]に、[[クリーチャー]]・カードをもってくる[[奇妙な収穫/Weird Harvest]]がある。
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*[[統率者 (カードセット)|統率者]]で、他のプレイヤーもマナを[[支払う]]ことができる[[集団的航海/Collective Voyage]]が登場した。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[土地サーチカード]]
 
*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]]

2020年4月2日 (木) 08:15時点における最新版


New Frontiers / 未踏の開拓地 (X)(緑)
ソーサリー

各プレイヤーは、自分のライブラリーから基本土地カードを最大X枚まで探し、それらのカードをタップ状態で戦場に出してもよい。その後、これにより自分のライブラリーを探した各プレイヤーはライブラリーを切り直す。


X枚の基本土地ライブラリーから探し戦場に出す呪文。他のプレイヤーも戦場に出せる。

多色デッキにおいて確実に色マナをそろえるのに有効。ただし対戦相手にも恩恵を与えてしまうため、マナ・アドバンテージの面では差をつけづらい。またタップ状態で戦場に出すため、相手の方が先にマナを使える点も痛い。自分が先にマナを使えるように、3マナ残しておいて早摘み/Early Harvestなどと併用されることが多い。

双頭巨人戦ならチームメイトのマナを確保するためにも使える。また、Magic Onlineで遊ばれている皇帝戦では皇帝将軍とともにマナを確保するために良く使われ、Magic Online内では現実と比べてシングルカード価格が高い。

[編集] 参考

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