私立探偵/Private Eye
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*[[名前]]の「Private Eye」は実際「私立探偵」を指す言葉だが、{{Gatherer|id=648133}}の通り[[マジック]]のホムンクルスの特徴を掛けた洒落にもなっている。 | *[[名前]]の「Private Eye」は実際「私立探偵」を指す言葉だが、{{Gatherer|id=648133}}の通り[[マジック]]のホムンクルスの特徴を掛けた洒落にもなっている。 | ||
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2024年12月2日 (月) 17:35時点における最新版
Private Eye / 私立探偵 (1)(白)(青)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus) 探偵(Detective)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus) 探偵(Detective)
あなたがコントロールしていてこれでないすべての探偵(Detective)は+1/+1の修整を受ける。
あなたが各ターン内のあなたの2枚目のカードを引くたび、探偵1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
探偵のロード的存在。全体強化に加え、セカンドドローで探偵1体をアンブロッカブルにするホムンクルス・探偵。
カルロフ邸殺人事件リミテッドでは、下手なレアよりも勝利に貢献しやすい[1]白青の基柱カード。同セットは探偵が多いので全体強化自体を活かしやすく、アンブロッカブルも各種手掛かりや投光器の捜査員/Projektor Inspectorで容易に満たすことができる。アンコモンゆえに入手しやすく、多色なので他の色の組み合わせと取り合いになりにくいのも強み。
構築でも探偵のタイプ的デッキにロードとして採用できるが、探偵はクリーチャー・タイプとしてはドクター・フー統率者デッキ出身、本流のセットではカルロフ邸殺人事件が初出と歴史が非常に浅く、シナジーを形成できるカードや優秀な探偵も数が少ないのが難点。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
カルロフ邸殺人事件の2色の指針アンコモンサイクル。リミテッドのそれぞれの2色のアーキタイプに対応している。青赤と黒赤のみ2枚ずつ存在する。
- 私立探偵/Private Eye(白青、探偵)
- たなびき飲みの吸血鬼/Wispdrinker Vampire(白黒、パワー2以下)
- 物好きな死者/Curious Cadaver(青黒、手掛かり)
- 探偵鞄/Detective's Satchel(青赤、アーティファクトの生け贄)
- 煌く機械ドレイク/Gleaming Geardrake(同上)
- 致命的な紛糾/Deadly Complication(黒赤、容疑)
- ルーン印の曲芸者/Rune-Brand Juggler(同上)
- 陰湿な根/Insidious Roots(黒緑、クリーチャー・カードが墓地から離れる)
- ブリキ通りの噂好き/Tin Street Gossip(赤緑、変装)
- 妨げる若者/Meddling Youths(赤白、3体以上で攻撃)
- スマーラの歩哨/Sumala Sentry(緑白、表向きになったとき)
- 証拠審理員/Evidence Examiner(緑青、証拠収集)
[編集] 脚注
- ↑ 17Lands.com(非公式サイトによるMTGアリーナ上のリミテッドデータ統計)