ハーキルの神童/Hurkyl's Prodigy
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+ | パワーストーン・[[アーキタイプ]]を後押しするため、攻撃時の誘発型能力で支払う[[コスト]]が1マナ[[軽い|軽く]]なった<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/mtg-arena/mtg-arena-announcements-january-12-2024 MTG Arena Announcements – January 12, 2024]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037525/ MTGアリーナニュース(2024年1月12日)]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月12日)</ref>。 | ||
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+ | ==脚注== | ||
+ | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[ハーキル/Hurkyl]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ハーキル/Hurkyl]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:アルケミー:兄弟戦争]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アルケミー:兄弟戦争]] - [[アンコモン]] |
2024年1月19日 (金) 08:44時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Hurkyl's Prodigy / ハーキルの神童 (2)(青)クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
ハーキルの神童が戦場に出たとき、パワーストーン(Powerstone)トークン1つをタップ状態で生成する。
ハーキルの神童が攻撃するたび、(2)を支払ってもよい。そうしたなら、このターン、ハーキルの神童はブロックされず、永久に+2/+0の修整を受ける。
ETBでパワーストーン・トークンを生成し、攻撃時にアンブロッカブル+パワーを永久に強化する能力を持った人間・兵士。
攻撃時のパンプアップ+回避能力付与には都度2マナを必要とするが、ETBで出したパワーストーンで賄えるので実質1マナとあまり負担にはならない。最終的には規格外のサイズに至り、ブロッカーにも阻まれないため決定力は高い。タフネス寄りのP/Tから、序盤はブロッカーにしつつ、中盤以降戦場が膠着し始めてから悠々と攻撃を通していく運用が適しているか。
永久に強化されるのもミソで、回収やリアニメイトと併用すれば除去後の立て直しも素早い。さすがに追放除去には無力だが、ETBでパワーストーンを生成している以上、少なくともアドバンテージは得られている。パワーストーンのさらなる使い道も用意できるとより万全。
[編集] 再調整
2023年1月19日に再調整が行われた。実装時のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Hurkyl's Prodigy / ハーキルの神童 (2)(青)クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
ハーキルの神童が戦場に出たとき、パワーストーン(Powerstone)トークン1つをタップ状態で生成する。
ハーキルの神童が攻撃するたび、(3)を支払ってもよい。そうしたなら、このターン、ハーキルの神童はブロックされず、永久に+2/+0の修整を受ける。
パワーストーン・アーキタイプを後押しするため、攻撃時の誘発型能力で支払うコストが1マナ軽くなった[1]。