上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant
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− | + | [[構築]]でも、ライフ[[回復]][[呪文]]と呪之尾を守る呪文に[[デッキ]]の[[スロット]]を費やす必要があるため、採用は難しい。また、[[除去]]をダメージに頼らない[[白コントロール]]や[[黒コントロール]]が相手だと、反転させるメリットがなくなってしまう。使うとすれば、ライフ回復手段を多めにとった[[白ウィニー]]のようなデッキだろうか。 | |
− | + | *[[統率者戦]]で[[統率者]]に指定した場合、最初からライフが30点を超えているので最速で出せばほぼ即座に反転する事ができる。 | |
==関連カード== | ==関連カード== |
2024年1月26日 (金) 01:51時点における最新版
Rune-Tail, Kitsune Ascendant / 上位の狐、呪之尾 (2)(白)
伝説のクリーチャー — 狐(Fox) モンク(Monk)
Rune-Tail's Essence / 呪之尾の本質 (2)(白)
伝説のエンチャント
伝説のクリーチャー — 狐(Fox) モンク(Monk)
あなたのライフが30点以上あるとき、上位の狐、呪之尾を反転する。
2/2Rune-Tail's Essence / 呪之尾の本質 (2)(白)
伝説のエンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーに与えられるすべてのダメージを軽減する。
おそらくサイクル中でもっとも地味なカード。反転すると、あなたがコントロールするクリーチャーへのダメージをすべて軽減できる。
クリーチャー戦が主体となるリミテッドでは反転できれば強力。ただ、そのためにはライフを10点以上得なければならない。野の源獣/Genju of the Fieldsなどで継続的にライフが確保できることが前提となるので、それらが無ければ3マナ2/2バニラとして使うことになるのが厳しい。同じ神河ブロックにある、狐の癒し手/Kitsune Healerや永岩城/Eiganjo Castleなどで補助したい。
構築でも、ライフ回復呪文と呪之尾を守る呪文にデッキのスロットを費やす必要があるため、採用は難しい。また、除去をダメージに頼らない白コントロールや黒コントロールが相手だと、反転させるメリットがなくなってしまう。使うとすれば、ライフ回復手段を多めにとった白ウィニーのようなデッキだろうか。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
神河救済の反転カードサイクル。反転後に伝説のエンチャントになる。
- 上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant / 呪之尾の本質/Rune-Tail's Essence
- 上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant / エラヨウの本質/Erayo's Essence
- 上位の大峨、苦御/Kuon, Ogre Ascendant / 苦御の本質/Kuon's Essence
- 上位の人間、焔村/Homura, Human Ascendant / 焔村の本質/Homura's Essence
- 上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant / ささ弥の本質/Sasaya's Essence