乗り物酔い/Motion Sickness

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{カードテキスト |カード名=Motion Sickness / 乗り物酔い |コスト=(3)(青) |タイプ=エンチャント ― オーラ(Aura) |カードテキスト=エ...」)
 
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
3行: 3行:
 
|コスト=(3)(青)
 
|コスト=(3)(青)
 
|タイプ=エンチャント ― オーラ(Aura)
 
|タイプ=エンチャント ― オーラ(Aura)
|カードテキスト=エンチャント(クリーチャー)<br>これが戦場に出たとき、エンチャントしているクリーチャーをタップする。<br>エンチャントしているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。<br>あなたがアトラクション1つを観覧するたび、タップ状態のクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつけてもよい。
+
|カードテキスト=エンチャント(クリーチャー)<br>これが戦場に出たとき、エンチャントしているクリーチャーをタップする。<br>エンチャントしているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。<br>あなたがアトラクション(Attraction)1つを観覧するたび、タップ状態のクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつけてもよい。
 
|Gathererid=580639
 
|Gathererid=580639
 
|背景=legal
 
|背景=legal
 
}}
 
}}
  
{{未評価|Unfinity}}
+
[[閉所恐怖症/Claustrophobia]]の亜種。1[[マナ]][[重い]]が、[[アトラクション]]を[[観覧]]すると[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先を変更できる。
 +
 
 +
付け替えによりその時点で最も厄介な[[クリーチャー]]を排除できる。タイミングが限定されていることから[[疑似除去]]全般の短所である、「[[生け贄に捧げる]]ことで[[リソース]]に変換される」「[[バウンス]]などで外れると[[墓地]]に落ちてしまう」点を完全にカバーしている訳ではないが、[[リミテッド]]であればつける機会をそこまで伺わずとも、ある程度使い回しがきく疑似除去というのは悪くない。ただし、付け替えは[[タップ]]状態のクリーチャーにしか行えないので、普通に使うと1回は[[攻撃]]や[[能力]]の[[起動]]を許すことになる。
 +
 
 +
[[エターナル]][[環境]]では[[構築]]でも使えるが、[[カード]]を自由に選べるならもっと直接的な[[除去]]を優先したい。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]]

2022年10月19日 (水) 21:35時点における最新版


Motion Sickness / 乗り物酔い (3)(青)
エンチャント ― オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
これが戦場に出たとき、エンチャントしているクリーチャーをタップする。
エンチャントしているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたがアトラクション(Attraction)1つを観覧するたび、タップ状態のクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつけてもよい。


閉所恐怖症/Claustrophobiaの亜種。1マナ重いが、アトラクション観覧するとエンチャント先を変更できる。

付け替えによりその時点で最も厄介なクリーチャーを排除できる。タイミングが限定されていることから疑似除去全般の短所である、「生け贄に捧げることでリソースに変換される」「バウンスなどで外れると墓地に落ちてしまう」点を完全にカバーしている訳ではないが、リミテッドであればつける機会をそこまで伺わずとも、ある程度使い回しがきく疑似除去というのは悪くない。ただし、付け替えはタップ状態のクリーチャーにしか行えないので、普通に使うと1回は攻撃能力起動を許すことになる。

エターナル環境では構築でも使えるが、カードを自由に選べるならもっと直接的な除去を優先したい。

[編集] 参考

QR Code.gif