ギルド公認のこそ泥/Guildsworn Prowler
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*[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]した[[攻撃クリーチャー]]が[[戦闘]]から取り除かれても、[[戦闘フェイズ]]が終わるまではブロック・クリーチャーのままである。 | *[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]した[[攻撃クリーチャー]]が[[戦闘]]から取り除かれても、[[戦闘フェイズ]]が終わるまではブロック・クリーチャーのままである。 | ||
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+ | [[2022年]]8月11日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]で使用可能なカードについて[[再調整]]が行われた。 | ||
+ | [[アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]]の[[リミテッド]]においてブロックを躊躇う[[アタッカー]]として猛威を振るっていたため、'''パワーが1低下する'''下方修正を受けた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-august-11-2022-08-10 Alchemy Rebalancing for August 11, 2022 ]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036226/ 2022年8月11日 アルケミー再調整](Daily MTG 2022年8月10日)</ref>。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]] |
2022年9月28日 (水) 22:52時点における最新版
Guildsworn Prowler / ギルド公認のこそ泥 (1)(黒)
クリーチャー — ティーフリング(Tiefling) ならず者(Rogue) 暗殺者(Assassin)
クリーチャー — ティーフリング(Tiefling) ならず者(Rogue) 暗殺者(Assassin)
接死
ギルド公認のこそ泥が死亡したとき、これがブロックしていなかった場合、カード1枚を引く。
ブロック・クリーチャーでないときに死亡したらドローできるティーフリング・ならず者・暗殺者。
防御的なキーワード能力である接死とドロー条件の相性は悪いが、逆に言えば攻防どちらに回っても有利な交換を取りやすい。
生け贄に捧げた場合もしっかり誘発してくれるので、生け贄を要求するカードのお供としても有力。元が2マナなので、どのような使い方でも大抵の場合はアドバンテージを狙える優良小型クリーチャー。
[編集] 再調整
2022年8月11日、MTGアリーナのアルケミーおよびヒストリックで使用可能なカードについて再調整が行われた。
アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートのリミテッドにおいてブロックを躊躇うアタッカーとして猛威を振るっていたため、パワーが1低下する下方修正を受けた[1]。
[編集] 脚注
- ↑ Alchemy Rebalancing for August 11, 2022 /2022年8月11日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年8月10日)