ピアの革命/Pia's Revolution
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相手に選択権のある[[カード]]の常として、対戦相手がどちらを選んでもこちらの利になるような状況にいかにもっていくかが鍵。[[財宝の守り手/Treasure Keeper]]や[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]など相手が戻したがらないカードを[[ダメージソース]]にし、[[屑鉄さらい/Scrap Trawler]]などで落とされた[[カード]]を回収するなど[[デッキ]]構成を考える必要がある。 | 相手に選択権のある[[カード]]の常として、対戦相手がどちらを選んでもこちらの利になるような状況にいかにもっていくかが鍵。[[財宝の守り手/Treasure Keeper]]や[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]など相手が戻したがらないカードを[[ダメージソース]]にし、[[屑鉄さらい/Scrap Trawler]]などで落とされた[[カード]]を回収するなど[[デッキ]]構成を考える必要がある。 | ||
− | *歩行バリスタを[[X]]=0で[[唱える|唱え]]、対戦相手がダメージを受けることを選ばない場合、手札に戻った歩行バリスタをまたX=0で唱えると[[無限ループ]]になる。こうなってしまったら[[アクティブ・プレイヤー]]がループが続かないようにしなければならない({{CR| | + | *歩行バリスタを[[X]]=0で[[唱える|唱え]]、対戦相手がダメージを受けることを選ばない場合、手札に戻った歩行バリスタをまたX=0で唱えると[[無限ループ]]になる。こうなってしまったら[[アクティブ・プレイヤー]]がループが続かないようにしなければならない({{CR|{{その他のルールのCR番号|行動の省略}}.3}})。 |
*{{Gatherer|id=424494|フランス語版のカード}}は「対戦相手が選ぶ」とする文言が抜けている[[誤訳]]がある。 | *{{Gatherer|id=424494|フランス語版のカード}}は「対戦相手が選ぶ」とする文言が抜けている[[誤訳]]がある。 | ||
2023年4月15日 (土) 03:21時点における最新版
Pia's Revolution / ピアの革命 (2)(赤)
エンチャント
エンチャント
トークンでないアーティファクトが1つ戦場からあなたの墓地に置かれるたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーが「ピアの革命はそのプレイヤーに3点のダメージを与える」を選ばないかぎり、そのカードをあなたの手札に戻す。
アーティファクトが墓地に置かれるたび、対戦相手にダメージか手札に戻すか選ばせるエンチャント。通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passageのアーティファクト版と言える。
相手に選択権のあるカードの常として、対戦相手がどちらを選んでもこちらの利になるような状況にいかにもっていくかが鍵。財宝の守り手/Treasure Keeperや歩行バリスタ/Walking Ballistaなど相手が戻したがらないカードをダメージソースにし、屑鉄さらい/Scrap Trawlerなどで落とされたカードを回収するなどデッキ構成を考える必要がある。
- 歩行バリスタをX=0で唱え、対戦相手がダメージを受けることを選ばない場合、手札に戻った歩行バリスタをまたX=0で唱えると無限ループになる。こうなってしまったらアクティブ・プレイヤーがループが続かないようにしなければならない(CR:727.3)。
- フランス語版のカードは「対戦相手が選ぶ」とする文言が抜けている誤訳がある。
[編集] ストーリー
ピア・ナラー/Pia Nalaarの主導によって改革派/Renegadeは霊気拠点/Aether Hubを奪取。キランの真意号/Heart of Kiranを起動し領事府/The Consulateへの反抗を開始した[1]。
ピアの情熱は大局を目指している。真実の永続性のある変化をもたらすことだ。
- イラストはチャンドラの革命/Chandra's Revolutionのイラストと一続きになっており、繋げると母娘が背中合わせに戦う1枚のイラストになる。
[編集] 脚注
- ↑ Revolution Begins/革命の始まり(Magic Story 2017年1月2日 Nik Davidson, Kelly Digges, Kimberly J. Kreines著)