戦慄の光景/Visions of Dread
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+ | 他の[[プレイヤー]]が独走している時など、対戦相手と組む際には墓地の状況を問わず有効に活用できる。[[軽い]]リアニメイトを許容するか、独走しているプレイヤーの逃げ切りのリスクを負うかの二択であり、予め[[ヘイト]]の操作などで印象付けをしておけば、前者を選んでくれるパターンへ誘導することも可能。 | ||
*[[対象]]は[[対戦相手]]であるため、[[欺瞞の光景/Visions of Duplicity]]と違い[[チーム戦]]でのコンボは不可能。 | *[[対象]]は[[対戦相手]]であるため、[[欺瞞の光景/Visions of Duplicity]]と違い[[チーム戦]]でのコンボは不可能。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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2022年10月19日 (水) 00:50時点における最新版
Visions of Dread / 戦慄の光景 (2)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の墓地にあるクリーチャー・カード1枚を選び、あなたのコントロール下で戦場に出す。
フラッシュバック(8)(黒)(黒)。これによりこの呪文を唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xは、戦場か統率領域にありあなたがオーナーである統率者のうち最大のマナ総量に等しい。(あなたはあなたの墓地からこのカードをこれのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
黒の光景は単体版のぬかるみさらい/Dredge the Mire。
僅か3マナでリアニメイト可能とはいえ、その効力は対戦相手依存。どれほど強力なフィニッシャーが落ちていてもウィニーが墓地にいればそちらが出てくるだけ。墓地対策カードと併用し、選択肢を削りながら使うのがコツ。サイクル共通のフラッシュバックもあり、黒マナ3つを含む最低5マナが出る状況なら連続使用が可能。小型クリーチャーを追放しきれなくても、1枚までなら許容できる。
他のプレイヤーが独走している時など、対戦相手と組む際には墓地の状況を問わず有効に活用できる。軽いリアニメイトを許容するか、独走しているプレイヤーの逃げ切りのリスクを負うかの二択であり、予めヘイトの操作などで印象付けをしておけば、前者を選んでくれるパターンへ誘導することも可能。
- 対象は対戦相手であるため、欺瞞の光景/Visions of Duplicityと違いチーム戦でのコンボは不可能。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキの光景サイクル。フラッシュバックを持つソーサリーで、フラッシュバック・コストは10マナと重いが、戦場か統率領域にあるあなたの統率者のマナ総量の最大値の分だけ軽くなる。稀少度はレア。
- 栄光の光景/Visions of Glory
- 欺瞞の光景/Visions of Duplicity
- 戦慄の光景/Visions of Dread
- 喪失の光景/Visions of Ruin
- 威圧の光景/Visions of Dominance