尾根の憤怒獣/Ridgeline Rager

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3[[マナ]]1/2は[[赤]]では平均以下のコスト効率だが、代わりに[[炎のブレス/Firebreathing]]がついている。
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3[[マナ]]1/2は[[赤]]では平均以下の[[コスト・パフォーマンス]]だが、代わりに[[炎のブレス/Firebreathing]]がついている。
だが[[回避能力]]を持たず、突破力がないため思ったとおりの[[ダメージ]]が行かないケースがしばしばある。特に[[ブロック]]された場合[[タフネス]]の低さがとてもネックとなってしまう。
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逆に言えば、何らかの回避能力を付けてあげれば良いので、[[リミテッド]]ではそういうことも視野に入れて[[ピック]]すること。
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[[構築]]戦ではあまり積極的に入れたくない[[カード]]だが、非常にわかりやすい[[コモン]]であり、初心者に[[クリーチャー]][[起動型能力]]の実践的な使い方を教えるには役に立つ。
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だが、[[回避能力]]を持たず突破力がないため、思ったとおりの[[ダメージ]]が行かないケースがしばしばある。特に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]された場合、[[タフネス]]の低さがとてもネックとなってしまう。逆に言えば、何らかの回避能力を与えればよいので、[[リミテッド]]ではそういうことも視野に入れて[[ピック]]したい。
それゆえか、[[第8版]]にも[[ピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaur]]の代わりに[[再録]]されている。
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<!-- -[[http://www.wizards.com/magic/autocard.asp?name=Ridgeline_Rager&url=/global/images/magic/8e/Ridgeline_Rager.jpg|見た目]]がなんとなく[[ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator]]に似ており、「エヴァ弐号機」(弐号機の機体色は赤である)と呼ばれている。
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[[構築]]戦ではあまり積極的に入れたくない[[カード]]だが、非常にわかりやすい[[コモン]]であり、初心者に[[クリーチャー]]の[[起動型能力]]の実践的な使い方を教えるときに役立つ。それゆえか、[[第8版]]でも[[ピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaur]]の代わりに[[再録]]されている。
とはいえ、やはり暴走っぷりや強靭さや[[レアリティ]]は初号機に敵わなかった。
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実はこのあたりもエヴァンゲリオンの設定に順ずるものがある…とか。
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*[[基本セット2010]]で、[[色拘束]]が強くなり[[パワー]]が1増えた[[焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound]]が登場した。ブレス[[能力]]に[[赤マナ]]を使うことを考えれば、パワーが高いそちらの方が有用といえるだろう。
一箇所だけコメントアウトされると余計に意味が通らなくなります。修正の際は理由を添えて、しっかりと。 -->
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]
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*[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:8版(8th)]]
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*[[カード個別評価:第8版]] - [[コモン]]

2009年12月27日 (日) 00:41時点における最新版


Ridgeline Rager / 尾根の憤怒獣 (2)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)

(赤):尾根の憤怒獣はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

1/2

3マナ1/2はでは平均以下のコスト・パフォーマンスだが、代わりに炎のブレス/Firebreathingがついている。

だが、回避能力を持たず突破力がないため、思ったとおりのダメージが行かないケースがしばしばある。特にブロックされた場合、タフネスの低さがとてもネックとなってしまう。逆に言えば、何らかの回避能力を与えればよいので、リミテッドではそういうことも視野に入れてピックしたい。

構築戦ではあまり積極的に入れたくないカードだが、非常にわかりやすいコモンであり、初心者にクリーチャー起動型能力の実践的な使い方を教えるときに役立つ。それゆえか、第8版でもピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaurの代わりに再録されている。

[編集] 参考

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