骨塚の巻きひげ菌/Boneyard Mycodrax

提供：MTG Wiki

2020年4月18日 (土) 10:42時点における版 (編集) ブラー (トーク | 投稿記録) 細 (ページの作成：「{{#card:Boneyard Mycodrax}} {{未評価|イコリア：統率者2020}} ==参考== *カード個別評価：統率者2020 - レア」)		2020年12月6日 (日) 08:56時点における最新版 (編集) (取り消し) 221.113.159.193 (トーク) - whois
（2人の利用者による、間の2版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Boneyard Mycodrax}}		{{#card:Boneyard Mycodrax}}
−	{{未評価|イコリア：統率者2020}}	+	[[あなた]]の[[墓地]]の他の[[クリーチャー]]・[[カード]]の数に等しい[[サイズ]]を持ち、それを[[活用]]することもできる[[ファンガス]]。
		+
		+	クリーチャーとしての性能は[[骨塚のワーム/Boneyard Wurm]]相当で、3[[マナ]]は少し[[コスト・パフォーマンス]]が悪く感じるが、[[サイズ]]はいくらでも大きくなれるので[[マナレシオ]]の観点で言えば十分に有用な範疇。また活用は他と比べて、大量の[[+1/+1カウンター]]に化ける可能性があるわりには比較的コストが[[軽い]]。下準備がいるわりにサイズ以外に取り柄がない単なる[[バニラ]]ではあるが、[[除去]]されても、あるいは自身の[[ライブラリー]]を[[切削]]して墓地[[肥やす|肥やし]]をする過程で墓地に落ちてしまっても活用でもうひと仕事できる。飛びぬけて優秀な面はないが、有用な性能を備えたいぶし銀のクリーチャー。
		+
		+	*[[特性定義能力]]であるため、[[戦場]]以外の[[領域]]にあるときでもこのカードの[[P/T]]は墓地の他のクリーチャー・カードの数に等しい。
		+	*他の[[ルアゴイフ]]たちと違い、「他のクリーチャー・カード」と自身を数えないようにしてあるのが印象的。[[活用]]の挙動をわかりやすくするための措置だろう。
		+	**これにより、骨塚のワームに活用を与えた場合とは若干処理が異なっている（[[縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped]]参照）。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：統率者2020]] - [[レア]]		*[[カード個別評価：統率者2020]] - [[レア]]

---

2020年12月6日 (日) 08:56時点における最新版

あなたの墓地の他のクリーチャー・カードの数に等しいサイズを持ち、それを活用することもできるファンガス。

クリーチャーとしての性能は骨塚のワーム/Boneyard Wurm相当で、3マナは少しコスト・パフォーマンスが悪く感じるが、サイズはいくらでも大きくなれるのでマナレシオの観点で言えば十分に有用な範疇。また活用は他と比べて、大量の+1/+1カウンターに化ける可能性があるわりには比較的コストが軽い。下準備がいるわりにサイズ以外に取り柄がない単なるバニラではあるが、除去されても、あるいは自身のライブラリーを切削して墓地肥やしをする過程で墓地に落ちてしまっても活用でもうひと仕事できる。飛びぬけて優秀な面はないが、有用な性能を備えたいぶし銀のクリーチャー。

• 特性定義能力であるため、戦場以外の領域にあるときでもこのカードのP/Tは墓地の他のクリーチャー・カードの数に等しい。
• 他のルアゴイフたちと違い、「他のクリーチャー・カード」と自身を数えないようにしてあるのが印象的。活用の挙動をわかりやすくするための措置だろう。
  • これにより、骨塚のワームに活用を与えた場合とは若干処理が異なっている（縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped参照）。

[編集] 参考

• カード個別評価：統率者2020 - レア