巨大な威厳/Colossal Majesty
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[[リミテッド]]では[[コモン]]にパワー4以上のクリーチャーが多い[[赤緑]]で、膠着状態になったときの[[アドバンテージ]]源として採用したい。 | [[リミテッド]]では[[コモン]]にパワー4以上のクリーチャーが多い[[赤緑]]で、膠着状態になったときの[[アドバンテージ]]源として採用したい。 | ||
− | *この能力は[[if節ルール]]の[[誘発型能力]]である。[[アップキープ]]の開始時に、[[あなた]]が[[パワー]]が4以上の[[クリーチャー]]を[[ | + | *この能力は[[if節ルール]]の[[誘発型能力]]である。[[アップキープ]]の開始時に、[[あなた]]が[[パワー]]が4以上の[[クリーチャー]]を[[コントロール]]していなければ能力は[[誘発]]せず、[[解決]]時にも条件を達成していなければ[[ドロー]]できない。 |
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*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]] |
2022年11月30日 (水) 03:14時点における最新版
緑らしい「パワーが大きいことはいいことだ」なドローエンチャント。
性質は獰猛さの勝利/Triumph of Ferocityに近いが、相手と競うことが無い分条件が厳しくなっており、早いターンに設置してもドローエンジンとして使えないのが難点。また、クリーチャーに依存する性質上、クリーチャー除去とエンチャント除去の二通りの方法で妨害されてしまい、見た目より安定性が低いのも気がかり。同時収録の蔦草牝馬/Vine Mareのような、比較的軽めで除去耐性を持つクリーチャーと併用するなどして工夫したい。
リミテッドではコモンにパワー4以上のクリーチャーが多い赤緑で、膠着状態になったときのアドバンテージ源として採用したい。