ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim
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2020年1月11日 (土) 12:32時点における最新版
Heliod's Pilgrim / ヘリオッドの巡礼者 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
ヘリオッドの巡礼者が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからオーラ(Aura)・カードを1枚探し、公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
1/2戦場に出たときにオーラをサーチできるクリーチャー。族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeestの下位種。
3マナ1/2とマナレシオはひどいが、とりあえずカード・アドバンテージは稼げる。チャンプブロッカーを確保しながら有用なオーラを手札に加えられると考えれば悪くはないし、サーチした強化オーラの土台にすることもできる。
基本セット2015のリミテッドでは白のオーラ戦略を支援する1枚。強化オーラおよび擬似除去オーラをフレキシブルにサーチできる構成にできると心強い。また、擬似的にオーラを水増しできる点は便利であり、特に光波の護法印/Spectra Wardなどの稀少度が高いオーラと併用できると強力。
基本セット2015登場時のスタンダードでは初期の青白英雄的で採用され、このカードからシルバーバレットを前提に、数種類のオーラを1枚挿しする構築が取られていた。
パウパーでは緑白呪禁や現実の酸で採用されることがある。同環境で多用されがちな1/1トークンへの牽制になる点も重要。
[編集] 参考
- サーチカード
- ヘリオッド/Heliod(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:テーロス還魂記 - コモン
- カード個別評価:基本セット2015 - コモン
- カード個別評価:アルティメットマスターズ - コモン