林の喧騒者/Grove Rumbler

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[[上陸]]するたびに+2/+2[[修整]]が入る[[多色]][[クリーチャー]]。これは[[トランプル]]
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[[上陸]]するたびに+2/+2[[修整]]が入る[[赤緑]][[エレメンタル]][[トランプル]]も持つ。
を持っている。
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[[レアリティ]]や[[色拘束]]の差もあってか、同じ修整値の入る[[波翼の精霊/Wave-Wing Elemental]]や[[間欠泉の忍び寄り/Geyserfield Stalker]][[風乗りの長魚/Windrider Eel]]といった[[回避能力]]を持つ他の顔ぶれの中では[[マナレシオ]]が最も優れているのが特長。なおかつ[[マナ・コスト]]も[[軽い|最軽量]]であり、[[マナ加速]]を擁する[[緑]]にとっては比較的扱いやすくバランスの取れた性能。一度でも上陸すれば5/5トランプルと[[フィニッシャー]]級であり、[[フェッチランド]]などと組み合わせることで更なる打撃力の向上を見込める。[[赤緑]][[攻撃]]に長けた[[色]]であり、緑の[[色の役割|得意]]な[[土地]][[サーチ]]によって上陸もより活かしやすい。
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[[ターン]]コンスタントに上陸できれば4マナ5/5トランプル相当と、[[フィニッシャー]]級の戦力になる。[[土地]][[サーチ]]を擁する[[緑]]にとっては[[多色]][[マナ・コスト]][[支払う|支払い]]も比較的容易で、同時に上陸も狙いやすいため扱いやすい。シンプルかつ高性能であるため、[[リミテッド]]では[[色]]が合うなら積極的に採用したい。
  
[[構築]]では、修整値は低いものの同じくトランプル持ちでより軽い[[マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner]]や、恒久的に強化され[[除去耐性]]も持つ[[下生えの勇者/Undergrowth Champion]]などと競合することになるか。
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[[構築]]では、修整値は低いものの同じくトランプル持ちでより[[軽い]][[マキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunner]]や、恒久的に[[強化]]される上に[[除去耐性]]も持つ[[下生えの勇者/Undergrowth Champion]]などと競合することになるか。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
===サイクル===
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{{サイクル/戦乱のゼンディカーの上陸で+2/+2修整されるコモンクリーチャー}}
{{サイクル/戦乱のゼンディカーの上陸で+2/+2修整されるクリーチャー}}
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:戦乱のゼンディカー]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:戦乱のゼンディカー]] - [[アンコモン]]

2015年10月23日 (金) 17:33時点における最新版


Grove Rumbler / 林の喧騒者 (2)(赤)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

トランプル
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、ターン終了時まで、林の喧騒者は+2/+2の修整を受ける。

3/3

上陸するたびに+2/+2修整が入る赤緑エレメンタルトランプルも持つ。

ターンコンスタントに上陸できれば4マナ5/5トランプル相当と、フィニッシャー級の戦力になる。土地サーチを擁するにとっては多色マナ・コスト支払いも比較的容易で、同時に上陸も狙いやすいため扱いやすい。シンプルかつ高性能であるため、リミテッドではが合うなら積極的に採用したい。

構築では、修整値は低いものの同じくトランプル持ちでより軽いマキンディの滑り駆け/Makindi Sliderunnerや、恒久的に強化される上に除去耐性も持つ下生えの勇者/Undergrowth Championなどと競合することになるか。

[編集] 関連カード

戦乱のゼンディカーの、上陸ターン終了時まで+2/+2修整を受けるコモンクリーチャーサイクル。各に1枚ずつ存在する。

アンコモンには、赤緑林の喧騒者/Grove Rumblerが存在する。

[編集] 参考

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