ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参考) |
細 (→参考) |
||
(3人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
3行: | 3行: | ||
[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[黒赤]][[バウンスランド]]。 | [[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[黒赤]][[バウンスランド]]。 | ||
− | [[コモン]] | + | [[コモン]]にして[[2色土地]]ということで[[リミテッド]]ではかなり強力。しかし、土地を戻さないと[[戦場]]に出せないという性質上、[[暴勇]]との相性は良くない。そのため、[[テーマデッキ]]には収録されていない。→[[ラクドス流血/Rakdos Bloodsport]] |
*「肉儀場」という言葉は造語だと思われる。英語の「carnal」(肉体の、肉感的な)+大規模な空間を表す接尾語「rium」からか。 | *「肉儀場」という言葉は造語だと思われる。英語の「carnal」(肉体の、肉感的な)+大規模な空間を表す接尾語「rium」からか。 | ||
12行: | 12行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[2色土地]] | ||
+ | *[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ディセンション]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[アンコモン]] |
2023年12月24日 (日) 21:55時点における最新版
Rakdos Carnarium / ラクドスの肉儀場
土地
土地
ラクドスの肉儀場はタップ状態で戦場に出る。
ラクドスの肉儀場が戦場に出たとき、あなたがコントロールする土地1つをオーナーの手札に戻す。
(T):(黒)(赤)を加える。
ラクドス教団/The Cult of Rakdosの黒赤バウンスランド。
コモンにして2色土地ということでリミテッドではかなり強力。しかし、土地を戻さないと戦場に出せないという性質上、暴勇との相性は良くない。そのため、テーマデッキには収録されていない。→ラクドス流血/Rakdos Bloodsport
- 「肉儀場」という言葉は造語だと思われる。英語の「carnal」(肉体の、肉感的な)+大規模な空間を表す接尾語「rium」からか。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ラヴニカ・ブロック初出のバウンスランドのサイクル。タップインで、戦場に出たときに自身のコントロールする土地を1つ手札に戻す。共通の特徴などについてはバウンスランドの項を参照。
- アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery (白青)
- ディミーアの水路/Dimir Aqueduct (青黒)
- ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium (黒赤)
- グルールの芝地/Gruul Turf (赤緑)
- セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary (緑白)
- オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica (白黒)
- イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks (青赤)
- ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm (黒緑)
- ボロスの駐屯地/Boros Garrison (赤白)
- シミックの成長室/Simic Growth Chamber (緑青)
[編集] 参考
- 2色土地
- ラクドス教団/The Cult of Rakdos(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ディセンション - コモン
- カード個別評価:ダブルマスターズ2022 - アンコモン
- カード個別評価:アイコニックマスターズ - アンコモン
- カード個別評価:モダンマスターズ2015 - アンコモン